音楽をダウンロードしたり、録画したテレビ番組を外出先で視聴したりと、インターネットの利用拡大に伴い、家電の高度化が急速に進行し、ネットワークに接続可能な家電も登場し始めている。今後、ネット機能をもった家電の普及が進むと、家電から利用できるコンテンツやサービスが飛躍的に拡大し、ユビキタス社会を実現する社会インフラとして欠かせない存在になると考えられる。しかし、乗り越えなければならないハードルはまだいくつかある。そのひとつが、オープン化である。家電メーカーが各社独自にネットワーク接続のインターフェースや認証技術を開発していると、市場は広がらない。そこで、NTTコミュニケーションズは、簡単かつ安全な情報家電のインターネット接続を実現する、オープンな認証技術を開発した。この「インターネット高度認証連携技術」によって、ユーザーの利便性が向上するだけでなく、家電メーカーやサービス事業者の参入が容易になり、情報家電の市場拡大をもたらす。これからの情報家電の利用環境を支えていく基盤技術なのである。
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