
インターネットと携帯電話だけでは万全の予約システムとは言えない
コンピュータソフトウェアの企画開発販売を手がけ、医療分野にさまざまな成功例をもつインキューブ。同社で最も力を入れているのが、病院用24時間診察予約システム「Medi Qube」。当初、「Medi Qube」はインターネットからの予約と、院内に設置するタッチパネル形式の予約端末によるシステムだったが、ユーザからの「Webやモバイルで予約するのは苦手」という訴えから、既存のシステムに電話を組み込む方法を模索。そこでVポータルダイレクトがインターネットとの親和性に優れていることから、システムに電話を組み込む運びとなった。
患者が自宅から電話で簡単予約できるVポータルダイレクトの魅力
音声ガイダンスによる携帯電話、一般加入電話からの診察予約を可能にしたシステムを活用することにより、病医院側は24時間365日、無人での予約受付が可能になった。名古屋市の「ごきそレディスクリニック」では院内での待ち時間を短くするためのサービス向上策としてMedi Qubeを導入。全般的に患者の待ち時間は大幅に短縮された。特に音声予約に関しては、病院側システム担当者の予想よりも多くの利用があったという。また、スタッフも院内で予約対応に追われなくなったため、カルテなどを事前に用意しやすくなり、診察もスピーディに。誰でも簡単に使える快適さは顧客満足度を向上させるソリューションツールとしてこれからも注目されていくだろう。
導入前の課題
それまでPCとモバイルのみの予約システムだったが、病医院側からPCとモバイルが使えない人も予約できるようにして欲しいというニーズがあった。
導入決定のポイント
それまでのインターネット(PC、モバイル)のシステムに、従来はWebとの連動が難しかった“電話”を簡単に組み込むことができる。
電話を窓口に組み込むことで幅広いターゲットに24時間365日の予約受付を提供することができる。
効果
電話なのでパソコンや携帯電話がない家庭でも利用可能となった。
患者の待ち時間が大幅に短縮され患者サービス向上につながった。
予約対応が不要となったため、スタッフの業務負荷が軽減した。
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