
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、NTT Comグループとしてグローバルデータセンター事業を一層推進していくにあたり、エヌ・ティ・ティ国際通信株式会社(以下、NTT WT)へ関連事業を集約するとともに、NTT WTに増資を行い、平成19年12月より新体制を構築して業務を開始します。
近年、サーバを安定運用する環境構築の必要性の高まり、災害などに対応するための事業継続計画(ビジネスコンティニュイティプラン:BCP)の策定、新たな進出先でのハブ拠点の構築など、データセンターへのニーズが世界的に拡大しています。ネットワークサービスと同様に、データセンターサービスにおいても、ビジネスを円滑に進めていく基盤として、さまざまな国や地域での統一的なサービス品質や運用プロセスが求められています。
このため、NTT Comグループでは、NTT WTへ40億円増資して新体制を構築し、現在NTT Comの海外グループ会社が個々に展開しているデータセンターの調達・品質管理などを、NTT WTに一元化します。今後NTT WTは、NTT Comの海外グループ会社と連携して、グローバルで統一したサービス品質レベル、プロセスの標準化などを実現します。これにより、NTT Comグループでは、地域をまたがるお客さまの要望へ迅速に対応することが可能となり、グローバルデータセンターサービスの高品質化を進め、グローバル規模でのお客さまのご要望に一層お応えしていきます。
| 社名:エヌ・ティ・ティ国際通信株式会社 | |
| 設立:平成9年7月25日 | |
| 資本金:22億円(増資前2億円) | |
| 本社所在地:東京都港区西新橋 | |
| 支店(新設):ニューヨーク、ロンドン、シンガポール (平成19年12月より順次設置予定) | |
| 社員数:6名(平成19年12月当初予定) | |
| 株主構成:NTT Com 100% |
データセンター数:海外27拠点(H19年9月末時点)