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株式会社損害保険ジャパン様


社内情報基盤を「Arcstar IP-VPN」で構築
音声/データ統合により内線コストも大幅削減


柔軟な事業展開を支えるセキュアで広帯域なネットワーク基盤に「Arcstar IP-VPN」を採用した株式会社損害保険ジャパン様。高品質な音声とデータの統合を実現することにより、さらなるTCO削減を図っている。


本事例のポイント

  • 勘定系および情報系システムのデータを流通する情報インフラに、セキュアで柔軟性の高い「Arcstar IP-VPN」を選択。将来的なトラフィック増加も見据えた広帯域ネットワーク基盤を整備。
  • 「Arcstar IP-VPN」上に音声とデータを効率的に統合。網機能の優先制御機能を活用して、音声は遅延時間200msec以内、データ系は音声/データ統合後も従前のレスポンスを維持。専用線部分にかかっていたコストを約2億円削減。
[ロゴ]株式会社損害保険ジャパン

専用線を利用した内線通話網を、IP-VPNなどを利用したWAN上に移行する、音声/データ統合が注目されている。ネットワーク管理の一元化や通信コストの削減につながる点が、経営資源の最適配分を進める昨今の企業ニーズに合致していることがその背景にある。保険事業や戦略的新事業の強化を進める損害保険ジャパンも国内主要拠点の内線通話の音声データを「Arcstar IP-VPN」上に移行した。同社では、音声/データ統合に先立ち、2000年夏から、地区本部、支店、支社、営業所などをNTTコミュニケーションズの「Arcstar IP-VPN」で段階的に接続。専用線と同等のセキュリティを確保した高品質なビジネスインフラを構築し、帯域の増強を図るとともに、拠点の追加や変更に高い柔軟性を持つネットワーク基盤を構築した。今回、音声データも相乗りさせたことで、通信コストの大幅な削減が見込めるという。NTTコミュニケーションズは同社と緊密な連携を図りながら、既存資産を有効活用するトータルソリューションを提案。同社の音声/データ統合に対し、強力なバックアップを行った。


用語解説

Arcstar IP-VPN

MPLS技術による高速、高セキュアで経済的なIPプライベートネットワークを実現するサービス。幅広いオプションサ−ビスとカスタマイズで次世代にも対応している。用途や拠点数、転送データ量に合わせて選べる豊富なアクセス回線メニューを用意しているほか、帯域保証や保守、SLAなど、サービス品質のグレードも設定している。オプション機能には、重要度の高いパケットを優先的に転送し、遅延やパケット破棄から守る優先制御機能や、複数のVPNをまたがるIP通信を提供するVPN間フィルタリング機能、高品質・高セキュリティのVoIP基盤ネットワークを利用した企業向けIP電話サービスで.Phone IP Centrexなどがある。


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