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2011-I020
2011年4月22日
東京第5データセンターの提供開始について
~東京都中心部で災害に強い安心安全なデータセンター~
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、東京都文京区に最先端のグリーン性能とあらゆる災害リスクに備えた「東京第5データセンター」を竣工し、2011年4月25日よりサービスを開始します。
1.概要(別紙)
東京第5データセンターは、企業の多様なICTアウトソーシングニーズに対応し、高性能な免震システムの導入やエネルギー効率の高い先進的なグリーンICT性能を備えた世界最高水準のデータセンターです。地震や水害、停電など大規模災害時においても、お客さまサーバやストレージといったICT機器を万全の設備と運用でお守りします。仕様は別紙の通り。
(1)最新設備による災害に強いデータセンター
東日本大震災、阪神・淡路大震災クラスに耐えうる高性能免震構造ビルであり、建物基盤には免震装置の設置と併せ、新開発の特殊ダンパーを採用し高性能免震を実現しました。立地に関しても、通常の高層建築物で求められる約2倍の強度(*1)の地盤へ地中20m以上に杭を入れております。さらに、電力設備、通信設備、サーバルームの重要設備を3階以上に設置し、水害対策や、停電時にも非常用発電機により24時間以上無給油運転が可能です。通信ケーブルは3ルートから引き込みを行い、冗長性を確保します。
(2)最先端のグリーン性能
東京第5データセンターは、国内データセンター最高レベルのPUE(*2)(電力使用効率)を1.45以下、二酸化炭素排出量(LCCO2(*3))も従来の建物に比べ約15%(約6,300ton-CO2/年相当)の低減を実現しています。さらに先進のエアフローマネジメント(*4)や高電圧直流給電対応など様々なグリーンICT技術を導入し、環境にやさしいデータセンターを提供します。自社で構築するのに比べ、消費電力を抑え効率的なサーバルームの運用を実現します。
(3)抜群のロケーション
東京都心という立地から、利便性を考慮される企業のお客さまのニーズに最適な都市型データセンターです。複数路線よりアクセス可能です。
2.提供開始日
2011年4月25日
関連リンク
*1標準貫入試験によるN値60以上。 <一般的な高層建築物のN値の基準は30-50>
*2 PUE(Power Usage Effectiveness) :データセンターやサーバ室のエネルギー効率を示す指標の1つ。データセンター全体の消費電力をICT機器
の消費電力で割ることで求められる。 PUE= データセンター全体の消費電力÷データセンター内のICT機器の消費電力。
*3 LCCO2(Life Cycle CO2) :建物の建設~建物/設備運用~解体までのライフサイクルを通して排出される二酸化炭素(CO2)の総量。
*4 サーバラックまたはコンピュータ内 部の空気の流れの管理。




