試合日程・結果

痛恨の逆転負けを喫す!

ShiningArcs

16

VS

豊田自動織機シャトルズ

17

9月4日(土)、ShiningArcsは「ジャパンラグビートップリーグ」開幕戦を迎えた。相手は同じく今季からトップリーグへ昇格した豊田自動織機シャトルズ。ここ2シーズンは昇格をかけたトップチャレンジで対戦し、何れも僅差の勝負で1勝1敗という好敵手である。会場は、愛知県豊田スタジアムと正に“アウェー”での戦いとなった。

先制点を許すも、前半をリードして折り返す

17時、レフリーの笛が新たな歴史の扉が開ける合図のように、ShiningArcsのキックオフで試合開始。試合は早々に動く。3分、豊田自動織機がPGを成功させ先制を許す。その後はラインアウトとスクラムのセットプレーの安定性とFBジェラードのキックによるエリアマネージメントの優位性により、ShiningArcsが得点の機会をうかがうものの、PGの失敗もありなかなか得点に結びつかない。

ようやく、32分、SO君島がPGを決め試合を振り出しに戻し3対3とする。38分、バックスのアタックからWTB栗原がゴール右隅まで持ち込んだところを、フォローしていたLOハリソンがボールを拾い上げ長い手を伸ばしShiningArcsのトップリーグ初のトライが生まれる。君島のゴールも決まり10対3とリードを奪い、そのまま前半を終了する。

掴みかけた勝利を寸前で逃す

後半は、セットプレーで優位に進めるShiningArcsが敵陣深くに迫るも、ペナルティでチャンスを潰しなかなかリズムに乗れない。

それでも9分、君島がPGを決め13対3と引き離す。豊田自動織機も少ないチャンスをものにし、16分にトライ。ゴールも決まり13対10と3点差に忍び寄る。ShiningArcsは22分、君島がこの日の3本目となるPGを決め、16対10と突き放す。しかし、この日のShiningArcsはペナルティが多く一進一退の攻防が続く。攻勢に出る豊田自動織機に対し、ShiningArcsも粘り強くディフェンスするものの、32分、ラックサイドを突破され痛恨のトライを献上、ゴールも決まり16対17とついに逆転を許す。

残り時間が少なくなる中、ShiningArcsは怒涛の攻めに転じ、CTBウィングの突破からCTB山下がインゴールに飛び込みトライで逆転と思われたが、相手がトライ直前のタックル時にうまく手を絡め、ShiningArcsから逆転トライを奪い去った。

ShiningArcsはその後も攻め続けるが、ジェラードがカウンターアタックから敵陣ゴール正面22Mライン付近まで進んだところで、40分を告げるホーンが場内に鳴り響いた。ミスや反則を犯せばそこで試合終了となる状況で、ShiningArcsが取った選択肢は君島によるドロップゴールであったが、無情にも相手ディフェンスに阻まれ万事休す。残念ながら記念すべきトップリーグ開幕戦は16対17で悔しい敗戦となった。(7点差以内の負けで与えられる勝ち点1は獲得。)

次節は9月11日(土)19時から場所を東京・秩父宮ラグビー場に移し、昨季トップリーグ覇者である東芝ブレイブルーパスと対戦します。
シャイニングアークスにとって首都圏初のトップリーグ公式戦となりますので、土曜日の19時開始のナイターとなりますが、多くの方にご来場いただき熱い応援をよろしくお願いいたします。

大沼監督のコメント

大沼監督

豊田自動織機さんと力の差は殆ど無かったと思うのですが、ペナルティが多く勢いに乗りきれませんでした。モールのディフェンスも反省すべき点です。良かったところとしては、ラインアウトが安定していて相手にプレッシャーをかけ続けたところです。今日の課題を修正して、気持ちを切り替えて次戦に望みます。

中山浩司キャプテンのコメント

中山浩司キャプテン

チームとして初のトップリーグの試合で、いつもどおりのプレーをしようとしたのですが、ペナルティでリズムを掴めませんでした。ボールがスリッピーだったのでミスもありましたが、ペナルティでチャンスを潰してしまいました。それにつきますね。この敗戦を糧として、次に生かしていきたいと思います。

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