News Release
平成19年11月22日

グリーンホスティングサービスの展開について

NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、企業向け専用ホスティングサービスにおいて、サーバ仮想化技術(別紙1)を活用し、CO2削減など環境保護に活用できる「グリーンホスティングサービス」を平成19年12月3日より受付開始します。

本サービスの利用により、環境問題に対する企業の社会的責任を果たすだけでなく、システム運用におけるTCOを削減することで、新たなICTシステム導入に取組みやすくなります。

1. 背景

近年、温暖化による地球環境破壊に注目が集まり、企業の環境保護に向けた対応が期待されています。一方で、企業システムにおける新たなICTシステム投資では、サーバ追加による電力費用負担や設置スペースの拡大による運用コストの増大、システムの複雑化による管理稼動の増加などにより、情報戦略の推進が困難になってきています。

2. サービス概要

本サービスでは、NTT ComがサーバのCPU、メモリなどのシステム資源を、ホスティングサーバ内部の複数OSに対し、任意に割り当てすることで、お客さまはシステムの安定稼動に必要十分な機能を柔軟に利用できます。お客さま運用のシステム資源を本サービスに切り替えることで、電力消費や設置スペースを抑制し、CO2の排出量を、従来の運用時より大幅に削減できます。(別紙2)

また、本サービスは専用ホスティングサービスの特色である、システム資産保有リスク(災害、セキュリティ対応など)の軽減、複雑化する企業システムの運用管理のアウトソーシングも実現します。

3. 特徴

・仮想化技術の利用
1台の物理サーバ上に論理的に複数のサーバ機能を実現し、複数システムを収用可能です。
・導入の簡便性
サーバ仮想化に関する管理サーバ構築やライセンス費用は不要です。
・突発的なシステム資源の増減に対する迅速な対応
運用開始後の利用量拡大や突発的なイベントなどに対応し、CPUやメモリ容量などを迅速に増減することができます。(オンデマンドリソース)
・万全の保守体制
ホスティング設備は、堅牢なデータセンターに設置し、24時間365日の運用監視を提供します。
・オプションサービスの充実(順次拡大予定)
既存システムから本サービスへ移行する「マイグレーションサービス」、仮想サーバの障害に備える「システムイメージバックアップサービス」、アプリケーションの迅速な選択性と導入を実現する「アプリケーションオンデマンドストアサービス」、災害対策に有効な「災害対策マルチサイトサービス」など、多様なお客さまニーズに対応できるオプションサービスを順次提供します。

4. 提供料金

下記より、お問い合わせください。

5. 受付開始日

平成19年12月3日(月)受付開始

6. サーバ仮想化製品

サーバ仮想化には、ヴイエムウェア社のVMware Infrastructure3 を利用します。

(VMwareはVMware,Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての社名および製品名はそれぞれの企業の商標もしくは登録商標です。)

7. その他

「グリーンホスティング」を下記のイベントにて展示します。各イベントの詳細や参加申込みについては公式Webサイトをご覧ください。

平成19年11月29日(木)、30日(金)

NTT Communications Forum 2007(東京・帝国ホテル)

URL:http://www.ntt.com/forum/

<本件に関するお問い合わせ先>
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