News Release
平成17年4月7日



ホットスポットを利用した
「国立ユビキタスキャンパス街プロジェクト」について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、国立大学法人一橋大学(所在地:東京都国立市、学長:杉山武彦 略称:一橋大学)へ協力し、無線LANサービス「ホットスポット」を利用し、キャンパス内外にまたがる地域全体をITで支援する「国立ユビキタスキャンパス街プロジェクト」を4月より実施します。


1.プロジェクトの目的(別紙1参照
 本プロジェクトは、一橋大学とその周辺・関連施設を一体的に無線LANでカバーすることで、学生・教職員の利便性向上、無線LANアクセスポイントの効率的な利用、さらには地域全体のIT活用による活性化を目指したものです。


2.プロジェクトの経緯
 一橋大学の教職員やOB、学生団体「HITaccess(ヒットアクセス)」の共同の研究プロジェクト「無線LAN利用促進のための学生の行動パターン・意識調査と普及事業計画」*1をきっかけとして、NTT Comが無線LANのアクセスポイントの設置・運用に協力することで実現します。


3.プロジェクトの内容(別紙2参照
一橋大学職員・学生の行動導線を想定し、校内(国立キャンパス、小平国際キャンパス)および校外周辺の店舗などに 効率的に「ホットスポット」のアクセスポイントを導入します。
一橋大学同窓生に広く利用されている如水会館(東京都千代田区)にも「ホットスポット」のアクセスポイントを導入します。(導入エリアは14F ITルーム)
国立キャンパスにおいては、学内LAN環境と「ホットスポット」の公衆無線LANの両方を活用できます。 また回線設備を一部共用しておりますので学生・教職員は通常の学内ネットワークにも無線で接続することが可能です。
学生・教職員へのプロジェクトの周知や、キャンパス周辺店舗へのホットスポット活用アドバイスなどについては学生団体HITaccessが中心となって行います。
NTT Comは今回のプロジェクトにおける無線LANの利用実態を調査し、将来的に一橋大学および近郊エリアを無線ブロードバンド利用のモデルエリアとなることを目指します。


4.特色と期待される効果
「ホットスポット」の導入により、学生、来訪者に対して学内インターネット環境から独立した高速かつセキュアなインターネットアクセス環境を提供できる。
「ホットスポット」の回線設備等を一部共用することにより、低コストで信頼性の高い学内閉域無線LAN環境を構築できる。
学内のみならず学外周辺も一体的に「ホットスポット」のアクセスポイントを設置することで、ノートパソコンなどを携行している利用者の利便性を高められる。
一橋大学関係者および近隣市民の公衆無線LANの利用が促進されます。

*1 無線LAN利用促進のための学生の行動パターン・意識調査と普及計画
 一橋大学の学生団体「HITaccess」が中心となって取り組んだIT利用の促進を目的としたプロジェクト。コンピュータ利用教育協議会(CIEC)の2004年度のプロジェクト事業(インテル協賛プロジェクト)として採択された。



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