News Release
平成17年4月4日


「アークスターグローバルセキュリティオペレーションサービス」の
提供開始について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2005年4月5日より、「アークスターグローバルセキュリティオペレーションサービス」の提供を開始します。本サービスは海外拠点も対象としたセキュリティオペレーションサービスであり、海外拠点のセキュリティホールから侵入したウィルス/ワームが社内ネットワークへ拡散する、などの事態において、業務に与える影響を最小限にします。

1. 概要(別紙1参照
 グローバルに事業展開する企業にとって、海外拠点も含めた社内ネットワークのセキュリティ対策はますます重要な課題になっています。モバイル環境の普及により、外部からの持ち込みPCによるウィルス/ワームの発生や、不正アクセスなどを完全に防ぐことは困難です。本サービスは、お客さまの社内ネットワークに接続される海外拠点にIDS/IPS※1などを設置し、LAN内で発生したワームおよび不正アクセスなどのセキュリティ被害を検知/防御することにより、社内ネットワーク全体への被害拡大リスクを大幅に低減させます。また、各国でセキュリティ関連機器のレンタル提供、設置、運用保守管理を包含したセキュリティオペレーションのアウトソーシングサービスを提供し、セキュリティ対策を効率的かつ低コストで実現します。

2. サービスの特徴
(1)万全のセキュリティ監視体制
 NTT Comセキュリティオペレーションセンター(SOC)にて、24時間365日体制で、ウィルスの侵入や不正アクセスなどを検知/防御します。セキュリティ業界トップメーカーとの提携、および世界最大級のグローバルIPバックボーン運用ノウハウを元に、品質の高いセキュリティオペレーションを提供します。また、セキュリティ専門の技術者が常時トラフィック上の異常をリアルタイムに監視し、予防措置から恒常対策までを短時間で実行します。

(2)初期の設備投資、運用の手間が不要
 国内外の拠点に設置するセキュリティ関連機器(IDS/IPS/Firewall)については、機器レンタルから保守、運用(オンサイト対応を含む)までを含めて提供するため、お客さまには高額な初期設備投資費用が発生せず、運用の手間もかかりません。

(3)ネットワークオペレーションとのワンストップ化
 「ArcstarグローバルIP-VPN」を利用するお客さまは、本サービスを合わせて利用することで、ネットワークならびにセキュリティ双方を包含したワンストップによる高度なオペレーションサービスを、効率的かつ経済的に利用できます。

3. 提供拠点
 国内外88ヶ国で提供します。

4. 今後の予定
 NTT Comは「アークスターグローバルセキュリティオペレーションサービス」をはじめ、今後さまざまなグローバルネットワークにおけるグローバルマネージドNW&ITサービス(別紙2参照)を提供することにより、お客さまのセキュリティ対策をサポートしていく予定です。


※1  IDS(Intrusion Detection System):不正侵入検知システム。不正アクセスを発見した時点で管理者などに警告発を出すとともに、当該通信記録を収集し保存する装置。
IPS(Intrusion Prevention System):不正侵入防御システム。IDS機能にファイアウォール機能を加え、不正アクセスが発生すると自動でそのアクセスを防御する装置。



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