News Release
平成17年2月22日


PC盗難・紛失時の情報漏洩対策をヘルプデスクまで含めて提供する
「ハードディスク暗号化 マネジメントサービス」開始について

 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、ビジネス環境のモバイル化に伴うノートPC端末の盗難もしくは紛失によって、端末内の情報が第三者に漏洩することを防ぐために、ハードディスク(HDD)暗号化の機能をヘルプデスクまで含めて提供する「HDD暗号化マネジメントサービス」を来月より開始します。

 本サービスは、NTT Com提供のリモートアクセスソリューション「モバイルコネクト」のメニューの一つとして提供されるもので、「モバイルコネクト」の別メニューと同時利用すれば、個人情報保護法施行などの流れに対応した、セキュリティの高いモバイル環境を実現することができます。なお、本サービス単独での利用も可能です。


1.利用可能な機能と導入効果(別紙1参照
 本サービスでは、情報漏洩対策に必要な以下の機能が利用可能です。
ハードディスク全体の暗号化
電源を入れてからの起動時における認証
スクリーンセーバを含めた統一的なセキュリティ基準の強制適用
 また、導入後に発生するパスワード忘れへの対応など以下の運用メニューも利用可能です。
ヘルプデスク (基本は平日のみですが、24時間365日対応も可能)
サーバ機器の監視・保守
障害時の復旧
 これらのサービスを利用することで、暗号化するためのシステム構築や運用体制の立ち上げを個別に行う必要がなくなり、盗難・紛失時の情報漏洩対策を社内で使用するPCに適用することが可能となります。
 また本サービスは、完全アウトソーシングモデルであるため、申し込みから1.5ヶ月という短期間での提供が可能で、導入費用も個別構築の場合に比べ95%削減できます(1,000端末の場合)。


2.サービスの特長
(1)確実な情報漏洩対策
 盗難・紛失時に、ハードディスクを抜き取られたりされても、情報が見られない対策を施します。さらに、暗号化やセキュリティ基準が全端末で適用されているかを社内ネットワーク経由で管理できるため、対策していない端末を見逃すことはありません。

(2)自社構築の面倒を解消し、導入期間を大幅削減
 物品の調達から、ネットワークの設計、サーバの構築といった導入時の手間を解消します。また、自社構築の場合に要する運用体制の立ち上げやそのトレーニングが不要となるため、通常3〜4ヶ月かかる導入期間を大幅に短縮できます。

(3)自社運用の面倒を解消
 ヘルプデスク、機器の監視、障害対応、バックアップ、ユーザ追加といった日々の運用業務をNTT Comが全て行うため、お客さま側の負担を軽減します。

(4)コスト削減効果
 導入時の「物品費用(ハードウェア、ソフトウェア)」「システム構築費用」「体制立ち上げ費用」の削減効果に加え、運用開始後の「運用担当員費用」「ソフトウェア保守費」が不要になります。特に、利用端末単位で必要となっていたソフトウェアライセンス費を大幅に削減できるため、初期投資を大幅に削減できます。
 たとえば1000端末の場合、初期費で95%、年間の運用費も50%のコストダウンを見込むことができます。(別紙2参照


3.利用料金
初期費用: 99.8万円〜
月額費用: ID×506円〜 (最初の一年。二年目以降はさらに安価になります)
+ 22.5万円〜 (マネジドサービス料)
  ※「モバイルコネクト」の他メニューと同時利用する場合は、別途利用料金が必要となります


4.提供条件
社内LAN(お客さまの施設)とNTT Comデータセンターを結ぶ回線が必要となります
ユーザ情報とマシン情報(BIOS名)をNTT Com側へ事前に提示する必要があります
暗号化できる端末のOSはWindowsです

*記載されている製品名および会社名は、各社の登録商標または商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
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