平成14年8月19日




「e-VLAN」サービスの拡充について
〜イーサアクセス、低速メニューの追加、ならびにコンバータレンタルの提供開始〜


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、お客さまのイーサネットLAN環境をそのままネットワークへ接続し、複数のお客さま拠点間をイーサネット技術により相互に接続する広域LANサービスである「e-VLAN」サービスについて、NTT Comの光アクセス回線を利用した低廉なイーサアクセス、ならびに、NTT東日本・西日本の「ディジタルアクセス128(*1)」を利用した低速メニューを追加します。また、それに伴い、宅内E/Sコンバータ(*2)および宅内E/Aコンバータ(*3)のレンタル提供を併せて開始します。


1.今回の拡充内容(「e-VLAN」提供イメージについては別紙参照

(1)イーサアクセスメニューの追加
 「e-VLAN」のアクセス回線メニューとして、NTT Comのイーサアクセスを追加します。
 提供品目は0.5Mbps、1〜10Mbps(10BASE-T)、10〜100Mbps(100BASE-TX)、100Mbps(100BASE-FX)、1Gbps(1000BASE-SX/LX)であり、10Mbps〜100Mbpsにおいては、10Mbps刻みの中間速度も提供しますので、従来よりも低廉な料金で、お客さまネットワークの通信量に応じた最適な速度を柔軟に選択してご利用いただくことができ、TCO(*4)の削減にもつながります。
【イーサアクセスメニュー提供品目】
イーサアクセスメニュー提供品目

(2)低速メニューの追加
 NTT東日本・西日本の「ディジタルアクセス128」を用いた128KbpsのSTMアクセスをアクセス回線メニューに追加するとともに、ゾーン内通信、ゾーン間通信の品目にも128Kbpsを追加します。
 これにより、通信量が比較的少ないお客さまにおいても、ゾーンに閉じた通信から全国規模の通信(ゾーン間通信)まで、ご要望にあった回線を柔軟に選択いただけます。

(3)宅内コンバータのレンタル開始
 今回の低速メニューの追加に伴い、宅内E/Sコンバータのレンタル提供を開始します。また、アクセス回線に「ATMメガリンク」および「メガデータネッツ」をご利用のお客さまを対象に、これまでリースのみで提供していた宅内E/Aコンバータのレンタル提供も同時に開始します。これによりe-VLAN回線とコンバータまでを含めたお申込みがワンストップで可能になり、お客さまにおける機器手配や資産管理の軽減がはかれます。なお、料金請求は「e-VLAN」回線ご利用料金との合算で行います。


2.料金

(1)イーサアクセスメニューの料金
料金表
料金表

(2)低速メニューの料金
料金表
料金表
料金表


(3)宅内コンバータレンタル料金(月額)
料金表


3.提供エリア 
イーサアクセス:
 全国47都道府県庁所在地などの主要都市約400ビル(NTT東日本・西日本収容ビルなど)管内(今後も需要に応じて提供エリアを拡大していきます。)

低速メニュー(STMアクセス128Kbps):
 全国のNTT東日本・西日本の「ディジタルアクセス128」の提供エリア


4.提供開始時期
イーサアクセス追加およびE/Aコンバータのレンタル提供 :本年8月20日
STMアクセス追加およびE/Sコンバータのレンタル提供 :本年9月初旬


5.今後の予定
 今後も、NTT Comは、お客さまのニーズにお応えすべく付加価値サービスを提供していくとともに、地域電力系ATM回線をアクセス回線メニューへ追加するなど、「e-VLAN」サービスの拡充を図っていきます。


*1 「ディジタルアクセス」:ディジタル専用サービス、「ディジタルアクセス」は、高い通信品質と高度なセキュリティ、そして優れたコストパフォーマンスを提供するNTT東日本・西日本のネットワークサービスです。
*2 E/Sコンバータ:Ether/STMコンバータ。イーサネットとSTMを変換する末端機器です。
*3 E/Aコンバータ:Ether/ATMコンバータ。イーサネットとATMを変換する末端機器です。
*4 TCO(Total Cost of Ownership):システムの初期費用、維持・管理などにかかる費用の総額です。
*5 エリアA〜D:NTT Comビル内に設置されるEdgeノードから提供エリアのアクセスポイントまでの距離により区分しています。



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