平成14年7月26日


CD-ROMオンライン配信サービス
「SORETTE(ソレッテ)」の学校など教育機関向けカスタマイズ提供について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、ブロードバンド・インターネットを利用し、エデュテイメント・語学学習などの市販CD-ROMソフトをオンライン配信する国内初のサービス「SORETTE(ソレッテ)」(http://www.sorette.com)を昨年12月より開始し、家庭向け中心に販売してきましたが、今後、学校など教育機関向けにカスタマイズした形での提供を本格的に開始します。

 SORETTEは、教育・エデュテイメント分野を中心とした6ジャンル(楽しく学ぶ/語学を学ぶ/キッズ/パソコン習得/家庭の便利/趣味・実用)、全40タイトル以上の市販CD-ROMソフトを、ブロードバンド・ユーザーにオンライン提供するサービスです。(提供構成、提供ソフト一覧はそれぞれ別紙1別紙2参照)
 従来は、家庭向け中心に提供してきましたが、今後、SORETTE厳選のオリジナルCD-ROMソフトに加え、学校など教育機関のご要望に応じたCD-ROMソフトの追加提供や、独自のサイト画面の設定など、それぞれの学校などのご要望に応じたカスタマイズも行っていきます。(要オプション料金)学校およびご家庭でCD-ROMソフトを便利に利用する環境を提供することにより、優良なソフトの幅広い利用促進および、より柔軟な学習機会の提供を促進することができると考えています。

 本格的な提供に先だって、このたび、学校向けカスタマイズ型のSORETTEを慶應義塾幼稚舎(東京都渋谷区、舎長:金子 郁容)のパソコン100台に導入いただきました。同幼稚舎情報教育担当教諭と共に、今後の同校における「情報」科目内での活用に向けたCD-ROMソフトの選択、サイト画面のデザイン変更(別紙3参照)などを実施し、同幼稚舎向けにカスタマイズして提供したものです。

 同幼稚舎は、平成10年から情報教育を行う「情報」の専門教科を設置し、校内の情報化を推進、ハード、サポート両面で優れた情報環境を実現しています。現在、1年生から6年生までの児童全員に対して、週1回1時間の「情報」の授業が行われていて、1,2年生では「遊びを通じてコンピューターに慣れ親しむ」、3,4年生では「基礎・リテラシーの取得・共有・交換して発表」、5,6年生では「情報の取拾選択・整理・加工による効果的活用」を学ぶようになっています。また、休み時間や放課後にもコンピューターを開放するなどして、児童/教員が自由にコンピューターとネットワークを使える本格的情報環境が整う、国内屈指の情報教育先端校となっております。


 NTT Comでは今回の慶應義塾幼稚舎を皮切りに、積極的に学校など教育機関向けにSORETTEをご提案していきます。学校など教育機関向けでご利用いただくメリットは下記の通りです。

(1) CD-ROMソフト毎にライセンス購入の必要がなく、学校などでの一括契約が可能です。
(2) 常に最新バージョンのCD-ROMソフトが利用可能で、バージョン・アップにも対応します。
(3) ダウンロードしたCD-ROMソフトは、著作権保護の為のコピープロテクションが施されており、不正流通の心配がありません。
(4) SORETTE厳選のオリジナルCD-ROMソフトに加え、ご希望のCD-ROMソフトの追加提供にも対応します。(要オプション料金)
(5) 複数のパッケージ・ソフトの管理が不要になります。
なお、ご利用料金は
一般家庭向け : \1,600/月(税別)
学校など教育機関向け : 導入台数、契約期間、カスタマイズ内容、追加ソフトにより別途お見積りとなります。

 NTT Comは、学校とご家庭の両方で、多様な優良ソフトを便利にご利用頂けるよう、「SORETTE」サービスの展開を今後も進めて参ります。その為に、学校、ご家庭のそれぞれでニーズの高いソフトをお客さまのご要望を踏まえて明確にし、SORETTEのソフト充実を進めていきます。このような具体的な取り組みを通し、コンテンツ・プロバイダーとコンテンツ・ユーザーがwin-winの関係となるコンテンツ流通のしくみ、ビジネスモデルを確立していきます。


参考:家庭向けSORETTEプレイサイト


<本件に関するお問い合わせ先>