平成14年7月23日


「ビジネスOCN メガデータネッツアクセス」の提供開始について
〜帯域確保型で信頼性の高い、経済的なインターネット接続サービス〜


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、「高速で信頼性の高いインターネット接続サービスを低廉な料金で利用したい」という企業・官公庁やインターネットサービスプロバイダのご要望にお応えし、NTT東日本・西日本が提供する低廉なATMサービス「メガデータネッツ」※1をアクセス回線とする「ビジネスOCN メガデータネッツアクセス」を提供開始します。


1.サービス概要

 「ビジネスOCN メガデータネッツアクセス」は、NTT東日本・西日本が提供する「メガデータネッツ」のPVCメニュー(相手固定通信)※2をアクセス回線に利用したインターネット接続サービスです。0.5Mbps、1Mbps〜10Mbps(1Mbps単位)の合計11メニューを提供し、各メニューともネットワーク混雑時であってもご契約メニューの約2分の1の帯域を確保する高スループット型サービスです。
 本サービスのご利用により、企業や自治体、学校などアカデミックユーザの基幹インターネット回線として、また全国の営業拠点からのアクセス回線として、さらにインターネットVPN ※3におけるセンタ側回線として、高速で信頼性の高いアクセス環境を経済的に実現します。

 主な特徴は次の通りです。

(1)お客さまの必要数に応じてIPアドレス付与
 グローバルIPアドレスの割り当て数をサービスとして制限することなく、お客さまのネットワークプランに応じた必要数割り当てを行います。

(2)県内均一定額料金・幅広いエリアカバレッジの「メガデータネッツ」
 「メガデータネッツ」は県内均一定額料金のため、従来の専用サービスのPOI※4から離れたお客さまでも低廉な料金でご利用が可能です。また、全国の「メガデータネッツ」提供エリアで本サービスがご利用になれます。

(3)SLAによる高い信頼性
 SLA(サービス品質保証制度)で「網内遅延」 ※5を適用します。また、拠点分散冗長・完全二重化構成 により信頼性を高めた国内最大の帯域を誇るOCNバックボーンで快適なアクセスを提供します。

(4)充実のカスタマサポート
 24時間体制のネットワーク監視・万全の保守体制に加え、お客さまのご要望に合わせてお客さまルータを監視し、また、ご利用状況が一目でわかるトラフィックレポートを提供しますので、ビジネスユースの基幹回線として安心してご利用いただけます。


2.利用料金

(1)定額利用料(月額)

定額利用料
「メガデータネッツ」の回線終端装置使用料が別途必要です。
「メガデータネッツ」の[2]基本額は、最高速度0.5Mbps〜3Mbpsはアクセス回線3Mbpsを、4Mbps〜6Mbpsは6Mbpsを、7Mbps〜9Mbpsは9Mbpsを、 10Mbpsは12Mbpsをそれぞれ利用した場合の料金です。(平成14年7月23日現在)
ルーティング方式はスタティックとなります。

(2)初期費用(OCN)

・契約料 800円
・基本工事費 1,000円
・ルータ工事費  1,000円
・サーバ工事費 1,000円

 なお、IPアドレスの代行割当/ドメイン名の代行申請を希望される場合、IPアドレス代行割当手数料/ドメイン代行申請手数料が別途必要です。 
 また、この他にNTT東日本・西日本が提供する「メガデータネッツ」の初期費用が必要です。


3.提供エリア

 全国の「メガデータネッツ」提供エリアで提供します。
 提供エリア詳細については、NTT東日本・西日本のホームページでご確認ください。

NTT東日本: http://www.ntt-east.co.jp/mdn/number.html
NTT西日本: http://www.ntt-west.co.jp/mdn/area.html


4.提供時期

 本年7月30日からの提供に向けて、本日総務大臣に届出を行いました。
 なお、7月24日より受付を開始します。

※1 「メガデータネッツ」: ATM技術を使用し専用線と同等の高セキュリティを実現したNTT東日本・西日本が提供するアクセスサービス。
※2 PVCメニュー(相手固定通信):論理チャネル(VC)を予め設定することで、専用線と同等の使い方ができる相手固定通信メニュー。
※3 インターネットVPN:インターネットを企業通信ネットワークの仮想専用線として利用する形態。接続する回線の両端にVPN専用機器などを設置して、インターネットを利用しつつセキュアなネットワーク構築が可能です。
※4 POI:ネットワークサービスの相互接続点。
※5 「網内遅延」:OCNバックボーンにおける指定区間のパケット往復遅延時間を月間平均値40ミリ秒以下に維持します。

別紙:「ビジネス向けOCNサービス」全体イメージ


<本件に関するお問い合わせ先>