平成14年4月15日
|
ASP型車両運行情報提供サービス「e-Transit」における
GPSナビゲーション機能付き携帯電話の利用開始について
|
|
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、ASP型車両運行情報提供サービス「e-Transit」(イー・トランジット、以下e-Transit)において、GPSナビゲーション機能付き携帯電話(以下、GPS携帯電話)を対応機器として追加し、2002年6月よりサービス提供を開始いたします。
e-Transitは、2001年5月1日のサービス開始以来、低額の利用料金で車両運行管理の大幅な効率化を実現するソリューションとしてお客さまよりご好評を戴いてまいりました。特にe-Transitの利用に必要な車載機については、機能の豊富さと信頼性を評価していただく一方で、機能を絞った廉価な車載機を要望する声も数多く頂戴してまいりました。この度、お客さまのご要望にお応えする形で、新たにGPS携帯電話をe-Transitの対応機器としてサポートを開始することといたしました。
|
1.サービス概要(別紙参照)
|
|
「e-Transit」は、車両の現在位置やドライバーの状況、目的地までの所要時間情報などをインターネット経由で提供し、車両運行管理の大幅な効率化を実現するASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)型情報提供サービスです。従来は、車載型のGPS受信機およびパケット通信機(以下、車載機と総称)をご準備いただくことでサービスをご利用いただいてきましたが、新たにGPS携帯電話でのサービス利用が可能となります。
NTT ComではGPS携帯電話対応による効果として、2004年度までに20,000台、年間5億円の売上を見込んでいます。
【基本サービス】
|
(1) 車両位置情報 |
|
|
e-Transitの画面上に、走行中の車両の現在位置を表示します。 |
|
(2) 車両履歴情報 |
|
|
任意の車両について、過去の走行履歴を呼び出し、車両の走行データを提供いたします。(履歴情報は、過去2ヶ月前迄のデータを保持) |
|
(3) 所要時間情報 |
|
|
走行中の車両について、任意の目的地までの所要時間を検索することができます。 |
|
(4) 最寄車両検索 |
|
|
任意の目的地に対し、最も近くを走行中の車両を検索することができます。 |
|
(5) 道路交通情報 |
|
|
インターネットを経由して、(財)日本道路交通情報センター提供による、全国の主要高速道路の交通情報を閲覧することができます。 |
【オプションサービス】
|
|
2.GPS携帯電話対応による効果<お客さまのメリット>
|
(1)安価な導入コスト
| |
GPS携帯電話は、端末コストが従来のe-Transit対応車載機の5分の1以下と非常に安価なため、e-Transit導入コストを更に低廉化することが可能です。 |
|
|
(2)設置・設定の容易さ
| |
GPS携帯電話は、車両での利用にあたり、設置のための複雑な配線などは一切不要です。GPS携帯電話を車両へ持ち込んでいただくだけで、e-Transitの利用が可能です。 |
|
|
(3)柔軟な運用
| |
GPS携帯電話は持ち運びが自由なため、一時的に車両から離れる際も、そのままe-Transitのご利用が可能です。GPS携帯電話へ入力したメモを会社へ連絡するなど、利用シーンが広がります。また、必要時以外は通常の携帯電話としてご利用いただけるため、無駄がありません。
今回のGPS携帯電話対応により、お客さまの業務形態・ニーズに応じた柔軟な運用が可能となります。 |
|
|
3.利用できるGPS携帯電話
|
auのC3001H、C3002K、C5001T(制限事項あり)に対応します。今後、各社が発売を予定しているGPS携帯電話にも順次対応していく予定です。
|
|
4.利用料金
|
月額料金は従来の車載機のメニューと同様で、車両1台(GPS携帯電話1台)につき3,000円です。
なお、e-Transit月額利用料以外の費用として、初期事務手数料が車両1台(GPS携帯電話1台)につき3,000円必要になるほか、携帯電話事業者に対するGPS携帯電話の基本使用料、通信料(パケット通信)とインターネット接続料の支払が別途生じます。 |
5.提供開始日
|
2002年6月1日よりサービス開始。(5月より先行予約の受付を開始)
サービス開始に先立ち、4月中旬より株式会社キユーソー流通システム様(代表取締役社長:伊規須 武尚、本社:東京都調布市小島町1-32-2)とともに、商用サービスに向けた実証実験を実施いたします。 |
|
|
|
|
|
|