平成14年4月12日
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グローバルネットワークサービスに関する災害時の危機対策の強化について
-アジア大手通信キャリア12社と合意-
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NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、Arcstarグローバルネットワークサービスの提供パートナーであるアジアの大手通信事業者12社(“Arcstar Partners”)との国際合同保守会議、Arcstar Asia Forum 2002(*1)において、災害時における連携体制など、有事の際の危機対策を強化することについて、4月11日に合意しました。
今回のForumでは昨年9月のNYテロ災害時での緊急対応事例、また、お客さまから求められる災害対策といった具体的な事例に基づき、各社とオペレーションの相互連携体制の構築に向けて協議し、合意したものです。
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【Arcstar Partnersの合意内容】
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緊急時および長時間故障発生時におけるエスカレーション体制の確立 |
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NWオペレーション担当窓口間のホットライン設置
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罹災状況および故障回復対応に関する最新情報を提供するウェブサイトの開設 |
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大規模災害および長時間故障発生時における危機管理マニュアルの作成 |
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NTT Comはすでに世界のグローバル通信キャリアに先駆けて、1月より世界3極NOC(Network Operation Center)体制によるオペレーションを開始しており、その他、アクセスラインからノード、国際中継回線までのエンド−エンド間完全二重化によるバックアップサービスを提供するなど、セキュリティの向上に努めておりますが、加えて次の災害対策を実施してまいります。
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【NTT Comの災害対策への取り組み】
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(1)日米グローバルミラーリングサービスの提供
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大手町のデータセンターサービスのミラーリングサイトを米国東海岸のVerio(ヴェリオ)社のデータセンターに新たに構築し、災害に強いシームレスなbusiness continuityソリューション(*2)を、6月提供を目途に準備を進めております。
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| (2)国際中継回線の相互融通 |
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パートナーとの協力体制による複数のケーブルルートを組合わせた国際中継ネットワークの緊急時相互融通を実施します。
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| (3)衛星回線パッケージの提供 |
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衛星通信事業者との連携による災害復旧パッケージを構築し、災害時には衛星回線を用いて通信を確保します。
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【参考】
・Arcstar Partnersキャリア(全12社:社名アルファベット順)
| タイ |
: |
CAT (The Communications Authority of Thailand)
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| 中国 |
: |
中国電信 |
| 台湾 |
: |
中華電信 |
| 香港 |
: |
HK Net |
| インドネシア |
: |
Indosat |
| 韓国 |
: |
韓国通信 |
| 日本 |
: |
NTT Com |
| フィリピン |
: |
PLDT (Philippine Long Distance Telephone Company) |
| スリランカ |
: |
Sri Lanka Telecom |
| シンガポール |
: |
StarHub |
| マレーシア |
: |
Telecom Malaysia |
| ベトナム |
: |
VDC (Vietnam Datacommunication Company) |
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*1 Arcstar Asia Forum 2002:2002年4月10日〜12日、東京にて開催中のArcstar Partnersによる国際合同保守会議。Arcstar Partnersによる国際会議は2000年より毎年開催している。
*2 災害などが発生した場合でも、お客さまの企業活動が滞りなく継続できるよう、企業活動の核となるITインフラを短時間にリカバリーできるようにしておくためのソリューションの総称。
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