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KDD、NTTコミュニケーションズ、日本テレコムは、シンガポールにおいて、本日午後3時(日本時間午後4時)、APCN2(Asia Pacific Cable Network 2)の建設保守協定を他の43事業者と共に締結しました。
APCN2は、日本、韓国、中国、台湾、香港、フィリピン、マレーシアおよびシンガポールをループ状に結ぶ総延長19,000kmの光海底ケーブルネットワークで、2001年9月末からの運用開始を予定しています。
APCN2は、アジア地域初のセルフヒーリング機能を持ち、ループ構成により一部に障害が起こっても瞬時に自動復旧することができる、大容量データ伝送サービスに適した信頼性の高いケーブルネットワークです。日本側では、千倉(千葉県:KDD)、北茨城(茨城県:NTTコミュニケーションズ)の2ヶ所に陸揚げされます。
回線容量は、最新のWDM技術(注)を利用して、当初80Gbpsまたは160Gbps(それぞれ45Mbps回線換算で1,536回線相当または3,072回線相当)で運用を開始しますが、将来的には順次陸揚局設備の増設を行うことにより、2.56Tbps(45Mbps回線換算で49,152回線相当)まで容量拡張が可能です。
また、本ケーブルをChina−USケーブルネットワーク、SEA−ME−WE3ケーブルおよび現在建設中のJapan−USケーブルネットワークなどと接続することで、アジア域のみならず、米国やヨーロッパなどとの間で、大容量、高品質なシームレスネットワークを構成することが可能となります。
KDD、NTTコミュニケーションズ、日本テレコムの3社は、本ケーブルにより、アジアの主要国間におけるインターネットなどのIP関連の通信需要やATMサービスなどの大容量・高速通信サービス需要に対応していきます。
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