![]()
|
||||||
|
||||||
|
||||||
| 顧客や得意先とのコミュニケーション手段として、また遠隔地との情報やデータの交換・共有手段として、ネットワークを活用していない企業は今や皆無と言っていいだろう。万が一、そのネットワークが使えなくなったり、通信が不安定になったりしたら、ビジネスにどのような影響を及ぼすだろう。そのインパクトは、想像以上に深刻なのだ。業務によっては、ネットワークがビジネスの生命線となる。その生命線にふさわしいサービスとは何か、ここで再検討してみたい。 | ||||||
事業の継続性を支える命綱を再点検 ネットワークのサービス品質が課題 |
||||||
| 高速なネットワークが身近になった現在、ビジネスシーンでは、サービス品質への要求がますますシビアになっている。CADデータのような大容量のデータをやり取りする場合、途中で送受信が中断してしまい、操作を何度もやり直したり、ネットワークを通じて利用するシステムやサービスの反応が突如著しく低下して、なかなか画面が切り替わらなくなったりするような利用環境は、現在のビジネスでは許されないのだ。 また、テレビ放送で映像や音声が途切れると放送事故につながり、放送局の信頼は失墜してしまうし、オンラインの証券取引や銀行取引で通信に遅延や瞬断が生じると、顧客は深刻な損失を被る場合もある。このように、今やネットワークは、ビジネスの生命線となっている。 ネットワークには、大きく分けて2種類のサービスがある。1つのネットワークを複数のユーザーで共用するタイプと、1つのネットワークを1人のユーザーが専有するタイプだ。前者の場合、同時に利用するユーザー数が増えたり、誰かが大容量のデータを伝送したりすると、1人のユーザーが利用できる帯域が急激に小さくなって、前述のような大幅な遅延や通信の中断が生じることもある。 これに対して後者は、ネットワークがユーザー専用となるため、他のユーザーの利用状況に影響を受けることなく、常に一定の帯域を確保でき、遅延や瞬断を防いだ高い品質で安定した通信が行える。これは、ビジネスや業務が中断されることなく、滞りなく速やかに行えることを意味しており、経営リスクを解消できる、まさにビジネスの生命線にふさわしいネットワークと言える。このネットワークが、「専用線」と呼ばれるサービスだ。 |
||||||
専用線を必要とする企業が増加中 その要望にプレミアムイーサが応える |
||||||
| これまで専用線は、わずかな遅延や瞬断も許されないような業務や用途で使われてきた。そして現在、遅延や瞬断、信頼性や安定性といったサービス品質への要望は、特定の業種や企業の規模を問わずシビアになっており、専用線を必要とする企業や業務が広がっている。こうした背景の中、数ある専用線の中で多くの企業から注目されているのが、イーサネット専用線の最新サービスであるNTT コミュニケーションズの「プレミアムイーサ」だ。 プレミアムイーサが注目されている理由は、回線を専有することで実現される専用線特有の高い品質とセキュリティに加えて、エンド・ツー・エンドの通信において99.999%という限りなく100%に近い稼働率をはじめ、契約した帯域をエンド・ツー・エンドでSLA(サービス品質保証制度)によって保証するなど、高い信頼性を実現していること、さらに、これらを高いコストパフォーマンスで利用できるなどの高付加価値が評価されているからだ。 プレミアムイーサならではの数々の利点は、「トランスポートMPLS」と「イーサネットOAM」と呼ばれる技術を用いて実現された。トランスポートMPLSによって、データが伝送される領域(データプレーン)と、データの伝送を制御する領域(コントロールプレーン)を分離するとともに、伝送経路を冗長化することで、ビジネスの生命線を守れる堅牢なネットワークを実現している。 さらに、イーサネットOAM を組み合わせることで、お客さま拠点内の機器(イーサネットOAM付終端装置)までエンド・ツー・エンドで監視でき、故障の切り分け、回線試験も遠隔で一元的に実施できるようになった。故障が発生した場合は、即座に把握して通知されるので、復旧時間の短縮につながる。 |
||||||
|
||||||
[Page.1 | Page.2] |
||||||