企業情報トップ > CSRトップ > CSR報告書2008 > 特集3:「ダイバーシティ推進室」始動
NTTコミュニケーションズでは、以前より多様な人材活用の取り組みを推進してきましたが、2008年4月、ダイバーシティ(多様性)をマネジメントする専門セクションとして「ダイバーシティ推進室」が始動しました。
■次世代育成支援行動計画について
※2008年4月1日から第二次次世代育成支援行動計画を推進中。
多岐にわたるダイバーシティのテーマの中でも、現在注力しているひとつが「仕事と家庭の両立支援」。女性が仕事と子育てを両立させながら能力を十分に発揮できるように支援していくことが重要であるとの認識に基づき、2005年4月から2008年3月の3ヵ年の次世代育成支援行動計画を策定しました。主な取り組みとして、(1)社内Webなどを活用した諸制度の周知・啓発、(2)研修などを通じた諸制度の周知・啓発、(3)休職中の社員に対する円滑な職場復帰に向けた支援などの取り組みを実施しています。
■認定マーク“くるみん”
2005年8月から、育児と介護の支援に特化したサイトとして育児・介護支援サイト「NTT-LiFE+」を開設しています。社内の制度などの周知のみならず、FAQや社員間の情報共有のための掲示板、育児経験者の体験談、行政や民間の各種サービスの情報などの提供も行っています。2007年度は休職中でも社内広報などの情報閲覧ができるよう、コンテンツを追加しました。
障がい者の法定雇用率は1.8%。その達成に向け(2007年度 1.44%)積極的な採用活動を展開しています。2007年4月に障がい者雇用の専任担当者を設置、各種就職セミナーや合同説明会へ積極的に参加し、就職希望者との出会いの機会を多く持つように努めています。
2008年1月から、採用社員の定着率向上を目指すため、個々人に応じた「育成計画」を作成し、それに基づいてスキル向上をサポートしていく体制を整えました。さらに2008年夏からは、入社3年目までの社員を対象に個別面談をスタートさせるなど、多彩なフォロー施策を実施しています。
「休職後の円滑な職場復帰に向けた支援」を目的に、2007年4月以降に育児休職から復帰した社員を対象として、同年7月に「育児休職復帰支援セミナー」を試行的に実施しました。パネルディスカッションを中心としたセミナーへの参加者からの評価は高く、それらの声を反映して2008年7月に本格実施しました。育児休職を経験している先輩社員の体験談、昼食を囲んでのランチミーティング、社外講師を招聘した講演、その後のグループワークなど、セミナーの充実した内容に、多くの参加者から前回以上に高い評価を受けました。