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社会貢献活動

地域振興

小笠原 賀子活動先団体名:中野区いずみ教室

団体の活動内容

 いずみ教室は、中野区の知的障がいのある方(学級生)が、地域での仲間づくりや自立した生活を送るうえで必要な技術を習得できる環境を提供したいということで、昭和47年から活動を続けている団体です。隔週日曜日、区内の学校の教室を借りて活動しています。午前中にパソコン・アート・音楽などのクラブ活動、午後からはクラス活動を行うことが多いのですが、他にもスポーツ大会や宿泊旅行など、一年を一区切りとして様々なプログラムを用意しています。

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(ある日の活動)
この日は私が担当するクラスは調理当番。他のクラスの学級生がクラブ活動をやっている間に、スタッフを含めた参加者約70名分の食事を用意しました。調理実習では、配膳や簡単な調理補助を通して、調理の楽しさを学び、食の大切さへの気づきや自宅で調理を始めるきっかけづくりを目指しています。
午後は毎夏恒例のプール教室。区の水泳指導員の方を招いて楽しく体を動かします。


社員の活動内容

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 活動にかかわるようになってから6年。ここ数年はクラス担任として10人前後の学級生の方を受け持っています。今の目標は、学級生の方にいずみ教室での時間をめいっぱい楽しんでもらうことです。指導にあたっての専門的な知識があるわけでもなく、毎回が手探りではありますが、ひとりひとりの学級生と向き合いコミュニケーションを取る努力だけは惜しまないように心がけています。
クラブ活動では毎年パソコンクラブを担当しています。使っているパソコン環境がWindows98、使える媒体はFD、ネット接続は不可、それに加えてほとんどの学級生がかな入力なので、仕事でパソコンを使うときとはまったく別の難しさがあります(笑)。本当はインターネットアクセスを通じて外の世界を見てもらう機会ができればと思っていますが、日常生活の中でパソコンに触れることのない学級生の方々は、ワードでの年賀状づくりやエクセルでのカレンダーづくりなどでも十分に楽しんでくれているようです。


ギフトの活用方法

 活動をビデオカメラで記録し、毎年最後の閉講式にて1年間の活動記録を1時間弱のビデオ映像にまとめて保護者の方にお見せするようにしています。学級生の様子をありのままに記録したビデオは保護者の方だけでなく本人たちにも大好評で、閉講式でいちばん盛り上がるのはこのビデオ放映の時間です。
いずみ教室はすでに35年も続いている歴史のある団体ではありますが、活動内容については実施の反省を踏まえ、毎年のように変化しています。今後の活動をよりよく変えていくためにも、実際にどのような活動をしていたのかを映像として記録しておくことは大変重要だと捕らえており、ビデオカメラやDVDライターに期待する役割は非常に大きいのです。
また今後はこの活動がより多くの方に認知され、ボランティアの方の参加機会を増やしていくための広報的活動面にも、撮影映像を利用していければと考えております。

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本プログラムについての感想

 社員が個人としてボランティア活動に提供できるものは限られます。時間、経験、そして熱意・・・。もちろんそれだけでもいいと思いますが、どんな団体であっても運営における金銭的な面は活動の成否を決める重要な部分です。ギフト自体が活動に役立つのと同時に、その分をまた別な活動予算に回すことができますので、このようなプログラムは大変助かります。

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