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CyberArk特権アクセス管理ソリューション
(PAM) マネージドサービスアイデンティティセキュリティマネージドサービス

サーバー、アプリケーション、IaaS/PaaSなどの多様な特権ID管理対策をCyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM)をベースに初期設定から運用に至るまでのマネージドサービスとして提供します。

サービス概要
特徴/メリット
導入事例

CyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM)を活用した
日本国内初のマネージドサービスです。

特権アクセス管理とは、特権アカウントが持つ強力な権限を悪用されないように、その権限の利用状況を把握/記録し、不正があった際には検知する仕組みや取り組みです。本サービスは、CyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM) と弊社のネットワーク/マネージドサービスを組み合わせ、特権IDを悪用したサイバー攻撃への対策を強化します。

両社の得意分野を組み合わせてサービス型で提供!

調達から設計・構築・保守運用までワンストップでNTT Comが実施!

お客さまは資産の保有不要でサービスを利用するのみ!

CyberArkロゴ(CyberArk Identity Security Platform) docomobusinessロゴ(ネットワークサービス・マネージドサービス)

<CyberArk社について>
CyberArk(NASDAQ:CYBR)は、アイデンティティセキュリティの世界的なリーダー企業です。CyberArkは特権アクセス管理に注力し、ビジネスアプリケーション、リモートワーク、ハイブリッドクラウド、さらにDevOpsライフサイクル全体に渡って、人に紐付くIDをはじめ、人に紐付かないIDを含むあらゆるアイデンティティを対象に、最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。世界有数の大手企業が、企業の重要な資産のセキュリティを確保するためにCyberArkを採用しています。CyberArkの詳細については、https://www.cyberark.com/ja/ブログ(英語)、X(旧Twitter)(@CyberArk)、LinkedInFacebookをご参照ください。

特権アクセス管理システムご利用にあたり必要な対応

CyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM)を導入すると、ユーザー登録・削除、ワークフロー承認などといった業務運用に加え、下図のような定常的なシステム運用も発生します。

定常的なシステム運用 図

特権アクセス管理ソリューション(PAM)導入・利用で、
こんなお悩みありませんか?

お悩み イメージ

✔ 特権アクセス管理ソリューション(PAM)を導入したいが、自社内でシステム運用する人がいない…

✔ 短期で手軽に安く導入したい…

そのお悩み、アイデンティティセキュリティマネージドサービスで解決します!

環境準備から設計構築・運用保守まで、NTT Comがフルマネージドサービスでご提供。
システムの導入から運用・保守に至る一連の対応をNTT Comがワンストップで行うことで、お客さまのシステム構築負荷軽減、短期間での立ち上げ、運用の簡素化を実現します。
また他社と運用や設備をシェアすることにより、資産購入型(SI)よりもトータルコストを安く提供することが可能です。

提供範囲 資産購入型(SI) アイデンティティセキュリティ
マネージドサービス
ライセンス 通常ライセンス MSPライセンス
設計・構築 お客さま NTT Com
コネクターサーバーの環境準備
運用 問合せ対応
システム監視・アラート対応
バックアップ
故障切り分け
故障復旧対応
脆弱性対応、パッチ適用
バージョンアップ対応
証明書更新対応

全世界に8,000以上の顧客を有しアイデンティティセキュリティの世界的なリーダー企業であるCyberArk社の特権アクセス管理ソリューション(PAM)をNTT Comのマネージドサービスとして提供することで、お客さまに以下のメリットをもたらします。

特権アカウント窃取によるサイバー攻撃を防御

CyberArk社特権アクセス管理ソリューション(PAM)の機能により、特権アクセス管理にかかわるセキュリティを強化します。

識別
  • 特権アカウント利用ユーザーの一元管理
  • 特権アクセスの自動的な発見と利用者の特定
防御
  • ユーザーごとに権限を管理し、不必要な権限は削除、過剰な権限が与えられていた場合は剥奪
  • パスワードの定期的な自動変更
  • 多要素認証を採用し本人以外の利用を抑制
  • 作業者の画面を複製して別の場所からリアルタイムに監視する
  • ライブモニタリングにより不正を抑制
検知
  • 定期的に利用記録を確認し不正を検知
  • ログを監視し不正をリアルタイムに検知
対応
  • 不正検知時、自動的にアカウントの利用を遮断
復旧
  • 不正があった際の操作をログ、録画により原因を究明

監査への対応負荷を削減

特権アカウントの適切な管理は内部統制の観点からも求められています。本サービスの導入により、NIST SP800-171、FISC安全対策基準、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)など、各種法令やガイドラインの定める監査に対応する業務の負荷を削減できます。

構築・運用の期間と費用を削減

CyberArk社特権アクセス管理ソリューション(PAM)と、NTT Comの各種クラウドサービスやネットワークサービスなどを組み合わせ、マネージドサービスとして提供します。システムの導入から運用・保守に至る一連の対応をNTT Comがワンストップで行うことで、導入企業のシステム構築負荷削減、短期間での立ち上げ、運用の簡素化を実現します。また、利用ID数に応じて課金するため、初期投資を抑え、段階的に拡張することができます。

製造業界A社

基本情報

導入の背景 外部からの不正アクセス対策
導入規模 400ID/約2,000台
ターゲット種別 Windows、Linux、SaaSなど
ご要件
  • 不正アクセスの検知
  • アプリからの特権利用の保護
  • リモートアクセス

構成イメージ

構成イメージ
「導入による効果」のイメージアイコン
導入による効果
01
パスワード情報の漏えいの防止
02
外部の攻撃者による特権を用いた攻撃の防御
03
内部不正の抑制。また、不正があった場合の調査が可能
「NTT Comを選択されたポイント」のイメージアイコン
NTT Comを選択されたポイント
01
メーカーとの強力なパートナーシップ
02
SASE、SOCなど総合的なセキュリティ対策を提供できること

公共業界B社

基本情報

導入の背景 大規模イベントにおけるセキュリティ強化
導入規模 1,000ID/600台以上
ターゲット種別 サーバー、SaaS、IaaS、Webアプリ
ご要件
  • 幅広い対象を管理できること
  • 不正アクセスの検知が可能なこと

構成イメージ

構成イメージ
「導入による効果」のイメージアイコン
導入による効果
01
イベントに関係する多種多様なシステムに対するガバナンス向上
「NTT Comを選択されたポイント」のイメージアイコン
NTT Comを選択されたポイント
01
メーカーとの強力なパートナーシップ
02
ネットワーク、クラウド、セキュリティなどICT環境をトータルで提供できること

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