ICTには、お互いの場所を意識せずに、情報を共有できるというメリットがあります。「グリーン by ICT」では、このICTのメリットを活用し、脱移動・脱物質を図ることで、環境への負荷を軽減させます。例えば、次のようなサービスを提供しています。
これまで、会議のために東京から大阪などに新幹線で出張したり、札幌まで飛行機で出張することは当たり前と考えられてきました。
また、会議の度に、大量の資料を印刷することも。TV会議サービスを利用すれば、人の移動を減らし、資料を電子化、共有することにより、温室効果ガスの削減および紙資源の削減が可能となります。

これまでオフィスや関連施設の監視を行うにあたっては、現場に常駐するか、センサーを設置する手法が一般的であり、センサー異常を検知した場合には、警備員やスタッフが現場に確認しにいく必要がありました。IPカメラなどを利用した遠隔監視モニタリングサービスを利用すれば、複数拠点の一括監視が可能となり、現場確認の回数も削減することにより、監視稼動、人の移動にかかるエネルギーの削減が可能となります。

これまで外出の多いビジネスパーソンは、メールの送受信や報告書の提出、資料参照などのため、会社に戻ることが度々発生していました。携帯電話やノートパソコンなどを利用して、セキュアな環境で社内ネットワークにアクセスすれば、外出先からこれらの作業を行うことにより、人の移動エネルギーを軽減することが可能となります。
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NTTコミュニケーションズが提供しているインターネットサービス「OCN」の電子メールやメールマガジン、音楽のダウンロード、ネットバンキングなどを利用することによって、従来手段に比べ、半分以上のCO2排出量を削減できることがわかりました。普段の生活のなかでICTを活用すること自体、地球の環境負荷軽減にも貢献していると言えます。

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