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スマホを紛失するその前に! ビジネスマホパックでリスクに備えよう
業務用のスマホを紛失した場合、情報漏洩などのさまざまなリスクにつながります。場合によっては、企業としての信頼を失うことにもなりかねません。そのような事態を防ぐための対策を紹介します。
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衰退する地場産業…久留米の町工場チームが15年前に選んだ道
九州には自動車など多くのものづくり産業が集積しています。しかし、グローバル競争の中で他地域に流出する人材は少なくありません。地域の産業を盛り上げようと、立ち上がったのが町工場の「親父たち」です。宇宙産業に参入するまでの経緯を取材しました。
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【秘話】利益率3→10%。斜陽の家業救ったルームフレグランス
古都・京都では数々の伝統工芸品が発展してきましたが、市場規模は年々縮小しており、産業としての存続が危ぶまれています。気軽に涼を運んでくれる実用性と美しく趣のある芸術性を併せ持った扇子もその一つです。 そんな中で、ルームフレグランスを売り出したり、京町家のレンタルスペースを始めたりと、次々と新しい事業に挑戦している老舗扇子屋があります。
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若手のやる気を引き出す声かけとは。自走する組織の作り方
青森県弘前市のベンチャー企業・もりやま園がくり広げる革新的なりんご農園経営は近年、業界から熱い注目を浴びています。 同社代表取締役の森山聡彦さんの経営哲学を伺うと、その根底にある「人と人のつながりの大事さ」こそが大きな成果を生んでいることが見えてきます。 適材が適所に置かれ、それぞれが自発的に仕事をこなしていく企業の作り方とは。
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連絡はFAX、PCは20年前…アナログ家業を変えた若女将の新発想
京都市の中心部にある大西常商店(京都市下京区)は、今年で創業110年。大正時代から、職人たちが手作りする扇子をこつこつと売ってきました。でも、最近は次々と新たな商品開発に乗り出しています。手がけるのは、家業を継ごうと2016年に入社した大西里枝さん。SNSでも商品や町家について積極的に発信していて、ツイッターのフォロワーは1万人以上。家業のあまりのアナログっぷりに驚いた2016年が始まりでした。
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世界を驚かせた衛星「僕らはふつうの町工場のおっちゃん」
九州北部の地場の町工場グループと、九州大学発ベンチャーのQPS研究所(福岡市)の産学連携チームが、世界的に注目される宇宙ビジネスに取り組んでいます。ものづくりに邁進してきたチームの歴史を描きます。