≪別紙2≫
防災とボランティア週間における「災害用伝言ダイヤル(171)」の運用内容、操作方法等について
防災とボランティア週間における「災害用伝言ダイヤル(171)」の運用内容、操作方法等について
【概要、提供状況等】
「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」は、災害発生時にインターネットを活用して音声やテキスト等を用いて被災地内外の家族や親戚、知人などと安否等を確認できるツールとして平成17年8月に試行運用を行い、平成18年10月から本格運用しております。
最近では、岩手沿岸北部を震源とする地震(平成20年7月)の際に運用するなど、これまでに8回の運用を行い、約2万7千件のご利用をいただいております。
なお、昨年の「防災とボランティア週間」(平成20年1月15日 0平成20年1月21日)における利用体験件数は、全国で約2千件でした。
【体験利用時におけるご利用条件】
項目 | 内容 | |||
安否情報の新規登録および追加登録 | ご利用できる端末等 | インターネットに接続が可能な端末※1
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登録可能電話番号 (被災地電話番号) |
被災地内等の全ての固定電話番号※2、携帯電話番号やIP電話番号等も利用可能 ※2 番号エリア設定は市外局番を単位とします。 |
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登録覧可能エリア | 全国 | |||
伝言入力方法 | テキスト入力(1伝言あたり全角100文字以下) | |||
添付可能ファイル
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wav形式の音声ファイル(1Mバイト以下) | |||
jpg、jpeg形式の静止画ファイル(1Mバイト以下) | ||||
wmv、avi形式の動画ファイル(10Mバイト未満) | ||||
登録可能件数 | 新規登録:1件/1電話番号 追加登録:9件/1電話番号 | |||
保存期間 | 6時間 | |||
安否情報の閲覧 | ご利用できる端末等 | インターネットに接続が可能な端末※1
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閲覧可能エリア | 全国 |
【ご利用料金】
安否情報の登録、閲覧等に伴うサービス利用料は無料です。
なお、インターネット接続費用やプロバイダ利用料および、ダイヤルアップ接続の場合は通信料等が別途必要となります。
【ご利用にあたっての留意点】
- 家族や親戚、知人等との間で、登録の際の「キーとする電話番号」を予め決めておいて下さい。
- 文字数やファイルのサイズに制限がありますので、ご注意ください。
- 伝言を閲覧する場合は、登録の際の「キーとする電話番号」を指定する事でご利用できます。