【参考】
■NTT Comのインドにおけるビジネス概要

1.強固なインド国内ネットワーク:

国際IP-VPN通信設備(POP)をニューデリー、ムンバイ、バンガロールに設置。POP間を結ぶバックボーンは全区間完全冗長構成とし、高い安定性と広帯域サービスに対応しています。

2.データセンターの複数拠点展開:

ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイの主要都市にてデータセンターを提供することで、インド国内の各商圏に分散サーバを設置する企業ニーズにも対応しています。

3.ITマネジメントサービスの提供:

インド国内に設置するサーバの資産管理、性能管理、障害管理、セキュリティ管理などの遠隔監視やサーバ保守運用ならびにメールソリューションなどを提供し、お客さまのITアウトソーシングニーズに対応しています。

4.企業内通信システムの提供:

Wi-Fi(無線LAN)、LAN、PBX、IP-PBX、ファイルサーバなどの企業内通信システムの導入に関して、設計、構築、保守・運用までを全面的にサポートしています。

5.各種コンサルティングの実施:

ニューデリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイの4拠点においてお客さまの求める水準とインド品質のギャップを埋めるべく、企業内システムに関する各種コンサルティングの提供体制を整え、きめ細やかな対応を行っています。

■インドでの主な事業展開について
平成16年5月 日系キャリアとして初のインドでの国際IP-VPNサービス提供、 同時にムンバイPOP開設
平成16年8月 ムンバイに駐在員事務所を設立
平成16年12月 バンガロールにPOP開設
平成17年9月 ニューデリーに全額出資の現地法人NTT Comインドを設立、同時にムンバイ支店を開設
平成18年3月 ニューデリーにPOP開設
平成18年4月 NTT Comインド バンガロール支店を開設
平成20年5月 NTT Comインド チェンナイ支店で開設