賛同コメント

本発表にあたり、下記パートナー様より、ご賛同をいただいております。

■JTB

JTBは、Web・店舗・コールセンターの連携によるクロスチャネル販売や、国内旅行「るるぶトラベル」・海外旅行「トルノス」・訪日旅行「JAPANiCAN」等のサイトでのサービス展開、コンビ二店頭端末へのコンテンツ提供等によりお客さまの利便性を追求しています。

NTT IDログインサービスとの連携により、延べ約7000万規模のお客さまがより便利にサイトへアプローチし、また旅行商品がNTTの「旅」関連サイトへ効果的に流通していくことを期待しています。

将来は参画各社様と連携したオープンモールでの商品紹介等によるシナジーにも期待しています。

■角川グループ

角川グループでは、ネットメディアへの積極展開、コンテンツのデジタル化に取り組んでいます。

「ファンプラス」*1を始めとしたコンテンツ配信サービス、グループ内のデジタルコンテンツ販売サイトの会員向けサービスにおいて、NTTグループのID基盤の活用を検討してまいります。特に少額や若者向けも多いデジタルコンテンツの販売を促進させる基盤として期待しています。

*1 角川グループ出資のNTTプライム・スクウェアより2010年9月サービス開始予定。

■シャープ

シャープは、AQUOS等の情報家電商品を発売すると共にその商品の付加価値を高めるユーザ向けのネットワークサービスと新しいビジネスモデルの創出に取り組んでいます。

今回のNTTのネットサービス基盤は、AQUOS.JP等の既存商品向けサービスへの導入を検討します。また、さらにホームICT関連サービスなど、新サービス分野においても便利で安全な少額決済の仕組みが重要となるため、NTTグループの基盤に期待しており、積極的な活用を検討します。

■大和ハウスグループ

大和ハウスグループでは、住宅の入居者向け会員サイト、グループで展開するホテルの予約サイト、ホームセンターのECサイトなど、各Webサイトにおいてグループ内シングルサインオン連携による総合的な生活サービスの提供、顧客の利便性向上や会員数拡大を視野に、NTTグループの基盤の活用について検討を開始しました。また、スマートハウスを含む今後のネット展開においても共通基盤のひとつとしてNTT IDログインサービス、NTTネット決済に期待しています。

■東京海上

東京海上グループはネット/モバイルを活用した新たな保険サービスのご提供、お客さま利便性の向上に取り組んでいます。

取り組みのなかで、NTTグループの基盤の活用を検討しますが、まずは昨年の開業以来50万人を超えるお客さまにご利用頂いているイーデザイン損保にてNTT IDログインサービスを年内に、NTTネット決済を来春に導入予定です。導入の決め手はNTTグループならではの信頼性の高さですが、将来的には本サービスを基盤として、他導入企業とのアライアンスによる保険販売チャネルの拡大に期待しています。

■損害保険ジャパン

損保ジャパンでは、“まん中に、お客さま。”を合言葉に商品・サービス・サポート体制、すべてを再構築した「新たなリテールビジネスモデル」を実現します。インターネットではマイページサービスを展開しており、さらなる利便性の向上と利用機会の増を図るべく、NTTグループ新サービスの導入に向けた検討を進めております。

引き続き、新サービスのさらなる活用検証を通じて、より良いサービスの開発、NKSJグループ、他パートナー企業さまも含めた協業・情報連携によるお客さまの利便性向上ができると確信しています。

■三井住友海上火災保険

三井住友海上(MS&ADインシュアランスグループ)では、インターネット上での「お客さまWebサービス」認証や各種ご契約手続きにおいて、さらに簡単なログインおよびシームレスな保険加入手続き等を実現すべく、NTTグループの新サービス、NTT IDログインサービス・NTTネット決済の活用検討を進めております。こうした取り組みや今後のさらなる連携検討を通して、お客さまの利便性向上、お客さま第一の実現を目指してまいります。