平成19年1月17日
(報道発表資料)
NTTコミュニケーションズ

台湾沖地震に伴う障害の回復について(最終報)

 平成18年12月26日21時30分頃に台湾南西沖の海底を震源として発生した地震の影響により、台湾南西部の広いエリアで多数の国際通信用海底ケーブル群が損傷し、これらケーブル群を利用していた弊社通信サービスがご利用できなくなる事象が発生していましたが、当面の措置を図ることにより、平成19年1月16日22時19分に影響を受けた通信サービスは全て回復しました。なお、2月下旬までには、国際通信用海底ケーブルが完全復旧する見込みです。
 この間お客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。

1.発生日時
 平成18年12月26日 21時30分(現地時間 同20時30分)

2.回復日時
 平成19年 1月16日 22時19分(現地時間 同21時19分)

3.影響状況
 台湾南西沖の海底を震源として発生した地震に伴い影響を受けた弊社企業向けデータ通信サービス、インターネット接続サービスおよび国際電話付加サービスなどの一部について、当面の措置として速やかな他ルートによる迂回救済、および各国通信事業者と緊密に連携した救済回線の新設並びに収容替えなどの実施により、全てのサービスが回復しました。

<企業向けデータ通信サービス>
・専用線サービス : 146回線 (平成19年1月16日全回線回復)
・フレームリレー : 18回線 (平成18年12月28日全回線回復)
・IP-VPN : 71回線 (平成18年12月27日全回線回復)
・ATM   : 14回線 (平成18年12月30日全回線回復)

<インターネット接続サービス>
・グローバルIPネットワークサービス
 アジア域内のIPバックボーン回線  (平成18年12月29日回復)
 なお、混雑時には一部遅延が発生する場合があります。

<国際電話付加サービス>
 以下の9国・地域から日本国内への国際電話の付加サービス機能(国際フリーダイヤルおよび国際プリペイドカード)

マレーシア(平成19年1月10日回復)、シンガポール(平成19年1月9日回復)、
ベトナム(平成19年1月8日回復)、香港(平成18年12月30日回復)、
インドネシア・オーストラリア・スリランカ・タイ(平成18年12月29日回復)、
台湾(平成18年12月27日回復)

 なお、一般の国際電話については、海外中継通信事業者のネットワーク状況により、通常よりつながりにくい場合があります。