平成16年3月30日

国際IP-VPNサービス「ArcstarグローバルIP-VPN」の
提供拠点の追加などについて


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、中国電信集団公司(略称:CT)の協力により、中国大陸における国際IP-VPNサービス「ArcstarグローバルIP-VPN」の提供拠点として、上海を加えます。また、上海のデータセンターとしては他社に先駆けて、24時間のエンジニア常駐化を実施します。
 NTT Comでは、これらの取り組みを通じて、中国大陸における多国籍企業の主要活動拠点である上海で従来以上に安価で高品質なサービス提供体制を整えます。


1.国際IP-VPN(仮想専用網)の拠点追加(上海)について
 「ArcstarグローバルIP-VPN」については、中国大陸では平成14年3月から北京を提供拠点としておりましたが、平成16年3月から新たに上海が提供拠点に加わります。
 今回のCTのネットワークとの接続により、華東エリアを中心に、今まで以上に安価で高品質なサービスをご利用いただけるようになります。


2.上海データセンターにおける保守体制の強化について
 NTT Comでは、平成14年1月より、上海にてデータセンターサービスを提供してきましたが、平成16年4月1日より上海のデータセンターとしては初めて24時間エンジニア常駐化を実現します。これにより、サーバなどのお客さま設備の監視、オンサイト保守を充実させることができます。また、多言語対応(日本語、英語、中国語)による24時間/365日ヘルプデスクサービスを提供することで、現地でのお客さまのお問い合わせに、これまで以上に迅速にお応えできるようになります。

 現在、NTT Comは中国大陸において、大連、北京、上海、蘇州、広州、香港に拠点を有しています。外国系キャリアとしては最大規模となる拠点体制を活かし、ネットワークインテグレーション、システムインテグレーションサービスなどを提供し、すでに1,300件を超える受注実績をあげています。今後ともNTT Comは、これまでの経験や実績を活かし、多様かつ拡大する中国でのお客さまのご要望に積極的にお応えしていきます。


※オンサイト保守=データセンターでの現地保守サービス

(参考)
中国電信集団公司(略称:CT)の概要
(1) 設立 :2002年5月
(2) 本社所在地:北京市
(3) 総経理:周 徳強(Zhou Deqiang)
(4) 事業内容:中国国内・国際の固定電気通信網および無線アクセス網の運営、電気通信網に基づく音声・データ・画像およびマルチメディア通信と情報サービスの提供

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