平成15年12月17日


ファミリーマートでのICカード電子チケット
ダウンロードサービスの開始について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、現在提供中の電子チケット機能付きICカード(接触・非接触(ISO14443 タイプB)コンビネーション型ICカード)(*1)を用いて、全国のファミリーマート5,700店に設置されているマルチメディア端末『Famiポート』から、ぴあ株式会社(以下、ぴあ)が販売する電子チケットのダウンロードを可能とし、平成15年12月17日からサービスを開始します。
 現在、ICカードへの電子チケットのダウンロードは、NTT Comがインターネット上で提供するセーフティパス(*2)サービスにより、自宅などのパソコンを用いて実施してきましたが、全国のファミリーマート5,700店舗でもダウンロードサービスが可能となり、利用者の利便性が大いに高まります。

1.サービス内容
 ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」で実施するサービスは以下の通りです。
  (1)電子チケットダウンロード
   ぴあが提供する電子チケットセンタの「デジポケ」(*3)に格納された電子チケットを参照して、ICカードにダウンロードし、そのICカードによりイベント会場入場可能とします。

(2)電子チケットアップロード
   一旦ICカードにダウンロードされた電子チケットを参照し、再び「デジポケ」に戻します。なお、デジポケに格納されている電子チケットを他人に譲渡するには、インターネットに接続されたパソコンまたは携帯電話での操作が必要となります。

 なお、ぴあの電子チケット代金支払には、NTT Comが提供する電子マネー「ちょコム」(*4)が利用可能ですが、既に平成15年12月8日より「Famiポート」でのちょコムの購入が可能となっています。


2.提供開始日
  平成15年12月17日


*1: 「電子チケット機能付きセーフティパス」
 NTT Comがサービス提供中の認証・決済プラットフォーム「セーフティパス」用のICカード上に、電子チケット機能を搭載したICカード。国際標準に準拠した接触・非接触(ISO14443 タイプB)インターフェースをワンチップで構成したコンビネーション型のICカード。

*2:「セーフティパス」
 NTT Comが提供する認証・決済プラットフォームサービス。インターネット上でのコンシューマとサービス事業者間のネット取引などをICカードによって、極めて安全性が高く、しかも使い勝手よく実現できる。現在、すでに2,000以上のショップやサービスでの利用が可能。

*3: 「デジポケ」
 ぴあ社が提供する電子チケットサービスにおいて、インターネット上で会員に付与され、発行された電子チケットが格納される電子私書箱。NTT Comは、ぴあ社・PDL社と共同でシステム開発を行った。

*4:「ちょコム」
 ICカードを利用するセーフティパス会員専用の電子マネー「セーフティパスちょコム」と、セーフティパス会員でなくてもネット上で申込みをすれば、すぐに誰でも使える手軽な電子マネー「Pちょコム」の2種類がある。ネット上でのクレジットカード決済およびインターネット銀行決済、現金による郵便振替によるチャージ方法に加えて、平成15年12月8日より、『Famiポート』端末を利用した現金でのチャージも可能となった。


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