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出会い系サイトやマッチングアプリをきっかけとする詐欺に注意、金銭被害などの相談件数が増加
[ 2021/02/22 ]

独立行政法人国民生活センターは2月18日、出会い系サイトやマッチングアプリをきっかけとする詐欺が増加しているとして、あらためて注意を呼びかけました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、対面での食事会など出会いの場が減少し、いわゆる出会い系サイトやマッチングアプリの利用機会が増えているとされます。一方で、それらのサービス利用者がトラブルに巻き込まれるケースが増えているとのことです。
実際、トレンドマイクロ製品での不正サイト検知でも、ブロック数上位の中に不正な出会い系サイトがあり、その中の1件だけでも今年1月から本記事執筆時点までで、約33万人以上の国内利用者が誘導されていることを確認しています。

今回の国民生活センターによる集計でも、出会い系サイトやマッチングアプリなどに関する年度別相談件数は、2019年の25件から2020年は58件に倍増しています。そのうち投資などが絡んだ件数も、2019年の5件から2020年は40件と、大きな割合を占めるよう変化しています。

図:出会い系サイトやマッチングアプリ等に関する年度別相談件数(国民生活センターの発表資料より)
図:出会い系サイトやマッチングアプリ等に関する年度別相談件数(国民生活センターの発表資料より)


これらの相談事例では、出会い系サイトやマッチングアプリを介して知り合った相手から、詐欺的な賭け事や投資等の海外サイトに勧誘する手口が目立っているとの事です。具体的には、「マッチングアプリで知り合った女性だと言う人物から、暗号資産(仮想通貨)の売買で資産を増やせると誘われ、海外の取引サイトに登録し手数料を払ったが出金できない」「海外の暗号資産取引所でのFXを勧められ利益が出たが、少額しか出金できない」「暗号資産での賭博を勧められたが、出金できない」「デジタル宝くじを紹介され何度か振り込みと出金を繰り返したが、最後に出金できなくなった」といった相談が寄せられていました。

出会い系サイトやマッチングアプリに限らず、ネット上では身分や性別、年齢を偽装したり、真の目的を隠したりしたまま近づいてくる利用者もおり、やりとりした内容だけでなく、相手の存在そのものが架空ということも有り得ます。そのような相手に個人情報などを渡してしまうと、それらが悪用される危険性があります。
また、上記のような詐欺に巻き込まれるだけでなく、私的な情報を盾に脅迫を受ける例もあります。

■対策 うまい話や、儲け話は実社会同様ネットでもリスクがあることを忘れないでください。出会い系サイトやマッチングアプリを利用する際は、運営元の情報やサービス内容、注意喚起の有無などを確認し、信用できるサービスを選択してください。WebサイトのURLを、URL安全性判定サービスを使って調べる方法もあります。
そして、サービス利用中は金銭が絡む話には安易に応じず、慎重に対応してください。また、個人情報などの受け渡しにも注意してください。不安に思った場合やトラブルにあった場合は、すぐに運営元に届け出ると共に、消費者ホットラインの電話番号「188」で、最寄りの消費生活センターなどを紹介してもらいましょう。

無償で利用できるURL安全判定サービスの一例
・ウイルスバスター チェック!

LINEの友だちに「ウイルスバスター チェック!」(@trendmicro_vbcheck)のアカウントを追加することで、トーク画面から利用できる無償のセキュリティサービスです。
・Site Safety Center
URLを入力して確認をクリックするだけで安全性を4段階で判定することができます。


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