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さらに新たな脆弱性、「Adobe Acrobat および Reader」は最新版に更新を
[ 2018/10/03 ]

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月2日、アドビシステムズの「Adobe Acrobat」および「Adobe Acrobat Reader」に脆弱性が存在するとして、注意を呼びかけました。両ソフトについては、9月にも脆弱性に関して注意喚起がありました。

それによると、アドビシステムズのPDFファイル閲覧ソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」およびPDFファイル作成・変換ソフトウェア「Adobe Acrobat」には複数の脆弱性(APSB18-30)があるため、悪意のある第三者が細工したコンテンツを開いた場合、任意のコード(命令)が実行される恐れがあるとのことです。なお、アドビシステムズからは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスされています。

対象となる製品とバージョンは、以下のとおりです。

・Adobe Acrobat DC Continuous (2018.011.20063) およびそれ以前
・Adobe Acrobat Reader DC Continuous (2018.011.20063) およびそれ以前
・Adobe Acrobat 2017 Classic 2017 (2017.011.30102) およびそれ以前
・Adobe Acrobat Reader 2017 Classic 2017 (2017.011.30102) およびそれ以前
・Adobe Acrobat DC Classic 2015 (2015.006.30452) およびそれ以前
・Adobe Acrobat Reader DC Classic 2015 (2015.006.30452) およびそれ以前

いずれもさらに新しいバージョンが公開されており、アップデートすることで脆弱性は解消されます。JPCERT/CCでは、最新バージョンへの更新を推奨しています。

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