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セキュリティコラム

 
不用意な投稿が想定外の事態を招く事も…SNSを投稿する際に忘れてはいけない4つの心構え
 
[ 2019/06/13 ]
不用意な投稿が想定外の事態を招く事も・・・ SNSを投稿する際に忘れてはいけない4つの心構え

SNSでは炎上トラブルや想定外の情報拡散が後を絶ちません。中には行き過ぎた行動や悪ふざけの投稿によって、投稿者本人だけでなく、周囲も責任問題や損害を被る事態に発展するケースも少なくありません。改めてSNSを利用する際の心構えを見直しておきましょう。

ちょっとした投稿のつもりが炎上!?

SNS(YouTube、Twitter、Instagram、ライブ配信アプリなどのソーシャルネットワーキングサービス)では日常のちょっとした出来事をいつでも自由に発信することができます。それゆえに、自身の記録としてだけでなく、友人に話すのと同じ感覚で気軽に投稿をしてしまうかもしれません。
中には思慮を欠いた言動の投稿や、大勢に注目してもらうことを意識するあまり、過激なパフォーマンス動画を撮影して投稿したり、他者への誹謗中傷を書き込んだり、無責任なうわさを広めたりする利用者も見られます。
しかし、SNSが世界中のインターネット利用者とつながっていること、そして何よりも、実社会でモラルに反することや危険行為は、ネット上でも同様に行ってはいけないことを常に忘れてはいけません。

もし、行き過ぎた行動や悪ふざけの投稿を何かのきっかけでネット上に拡散されてしまうと、書き込みから数時間で“炎上”に陥る場合があります。炎上とは、ネット上での失言や不祥事に対して読み手の批判的なコメントが集中し、収拾がつかなくなってしまう事態を指します。

不適切な投稿をすると何が起こる?

SNSでの炎上パターンはいくつかあります。たとえば、「だれかに注目されたい」、「自身の主張を正当化したい」という欲求が高じて、危険運転や万引き、不正行為、未成年者による飲酒や喫煙の告白、差別的発言などを投稿して炎上するものがあります。しかし、そうした投稿の代償は大きく、実際に、SNSへの不適切な投稿が元で職を追われたり、社会的信用を失ったりした例もあります。

また、個人が引き起こした炎上トラブルによって企業や団体が巻き込まれた例では、ネットで炎上するだけではなく、メディアに取り上げられる機会も多くなります。その結果、ネット利用者以外にも情報が広く知られることとなり、自らの責任問題だけにとどまらなくなる場合もあります。実際、勤務先の備品や商品などを不適切に扱った動画を投稿して炎上した複数の事例の中には、企業側が当事者に対して法的措置に踏み切ったケースもあります。

炎上に発展するもう一つのパターンとしては、投稿者本人がその内容の不適さを認識しておらず、投稿を目にした第三者に指摘されるものです。投稿した写真に開示すべきではない情報が写り込んでしまっていたり、職業倫理に背くような内容を投稿してしまったりといった例が過去にありました。場合によっては本人の謝罪や処分だけでは収束できない事態に発展し、所属企業や組織による謝罪や責任問題にまで至っています。

SNSの投稿に際して忘れてはいけない4つの心構え

炎上が起こると多くの場合、それを面白がるネット利用者が投稿者の特定に動き、突き止めた氏名や住所、出身校、勤務先、交友関係、顔写真などをネット上のあらゆる場所にさらします。本名を使っていないSNSアカウントでも油断はできません。相互フォローにある友人とのやり取りやネット上の情報の組み合わせから個人を特定できる場合もあるためです。

炎上の痕跡と個人情報の組み合わせは、「デジタルタトゥー」として半永久的にネット上に残り続けてしまいます。たった一度の投稿が消えない汚点となり、進学や就職、人間関係などに悪影響を及ぼすこともあるのです。SNSの投稿における4つの心構えを確認しておきましょう。

1.SNSのプライバシー設定を適切に行う

SNSで不特定多数に公開した情報は、だれが、どのような目的で閲覧しているかわかりません。面白半分で炎上ネタを探し回っているネット利用者も存在します。SNS利用時は、だれに見せるべき情報かを踏まえて適切なプライバシー設定を行い、プロフィールや投稿の公開範囲を制限しましょう。

  • FacebookとInstagramのプライバシー設定
  • LINEタイムラインのプライバシー設定

2.SNSの投稿を仲間内だけが見ていると思い込まない

SNSの投稿内容は、仲間内だけでなく、不特定多数の目に触れる可能性があります。投稿した写真や動画が一定時間経過すると自動消去されるSNSでも油断は禁物です。「すぐに消えるし、友人しか見ていない」という思い込みで投稿した不適切な動画を、友人のひとりが面白がってネット上にアップすることもあり得るのです。

3.モラルや社会のルールを尊重して行動する

実社会において反道義的、反社会的な行為は、SNSなどのネット上でも許されません。もちろんネットへの投稿の有無にかからわず、SNSに投稿するためにそのような行動をとることも許されません。匿名で利用するSNSでも、モラルや社会のルールを尊重し、悪質なデマを流したり、だれかの不適切な投稿を拡散させる手助けをしたりしないよう注意しましょう。

4.他者への誹謗中傷コメントを書き込まない

SNSでは普段の生活や、面と向かっては口にしないような暴言や誹謗中傷を安易に書き込んでしまうパターンも見られます。SNSであっても特定の個人や集団を侮辱したり、人種、性別、国籍、思想、宗教、外見、職業などについて差別的かつ排他的な発言をしたりするのは厳禁です。場合によっては法的責任を追及される可能性もあります。

実社会と同様、SNSでも自ら責任をとれる範囲で行動し、節度を持った言動を心がけましょう。

コンテンツ提供: トレンドマイクロ「is702」

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