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セキュリティコラム

ひろしとアカリのセキュリティ事情 Macにもセキュリティは必要?
[ 2018/04/19 ]

Macもウイルスに感染するの?

MacBook AirやMacBook ProなどのMacパソコンが人気です。Macは一般に安全と評されており、「Macはウイルスに感染しない」というイメージからウイルス対策を行っていないMacユーザも少なくありません。しかし、Macを狙ったウイルスは既に存在しているのです。

Macを狙うウイルスは、ユーザが望まない広告をしつこく表示するタイプが主流です。ただ、最近はMacでもランサムウェアやオンライン銀行詐欺ツールなどの悪質なウイルスが確認されるようになっています。

ネット利用者を不正サイトに誘い込み、情報や金銭をだまし取るネット詐欺は、MacをはじめとしたAppleユーザを狙っています。Apple社を名乗るメールで「アカウントが一時的に無効になっています」などと呼びかけ、受信者をAppleのログインページに似せたフィッシングサイトに誘い込む手口が昨年以降、少しずつ手口を変えながら何度も確認されています。そこでApp StoreやiCloudなど、Appleのサービスの利用に必要なApple IDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報を立て続けに入力させ、それらの情報を盗み出すのです。

MacでもWindowsと同様、ウイルス感染や不正サイトへのアクセスを防いでくれるセキュリティソフトを導入し、正しく更新しながら利用することが求められます。ウイルス感染やネット詐欺の被害を防ぐため、Macの基本的な対策を確認しておきましょう。

ウイルス対策

  • OSやアプリを正しく更新して利用する
    OSやアプリの更新通知が届いたらできるだけ早く適用しましょう。
  • アプリの開発元の公式サイトやAppleが運営するMac App Store からアプリを入手する
    ウイルスが拡散されやすい非公式のアプリ配布サイトの安易な利用は控えましょう。
  • Gatekeeperを有効にする
    公式ストア以外からダウンロードしたアプリやAppleから発行された開発者のID証明書で署名されていないアプリの実行を防ぐことができます。
  • ファイアウォールを有効にする
    外部からの不正な通信を防ぐことで、ウイルス感染や情報漏えいなどのリスクを軽減できます。

ネット詐欺対策

  • メールやSNSのURLリンクを不用意に開かない
    突然届いたメールやSNSの投稿、ネット上の広告やポップアップメッセージのURLリンクを不用意に開かないようにしましょう。
  • ネット上での情報入力は慎重に行う
    ネット上での安易な情報入力は禁物です。何らかの情報入力を求めるWebサイトがSSL(※)に対応していない場合はフィッシングサイトを疑いましょう。
    ※SSLは第三者による通信の読み取りを防いでくれる仕組みです。SSL対応のWebサイトでは、アドレスバーのURLが「https://」で始まり、「鍵マーク」が表示されます。

Macに必要な対策をさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

コンテンツ提供: トレンドマイクロ「is702」

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