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セキュリティコラム

ひろしとアカリのセキュリティ事情 メールやSNSの怪しいリンクを開いてしまったら…
[ 2018/03/29 ]

怪しいリンクを開いてしまったかもと感じたときの対処法

ネット利用者を不正サイトへ誘い込み、情報や金銭をだまし取るネット詐欺の手口が巧妙さを増しています。サイバー犯罪者は実在する企業や友人などになりすまし、メールやSNSメッセージを送りつけたり、審査をすり抜ける形でネット上に不正な広告を表示させたりして、そこからネット利用者を不正サイトへ誘導しようとします。

たとえば、実在する配送業者を装う不在通知のメールを送りつけ、受信者を不正サイトへ誘導する手口は定番です。FacebookなどのSNSでは、何らかの方法でアカウントを乗っ取ったサイバー犯罪者が本人になりすまして不正なURLを含む記事を投稿することがあります。サイト閲覧時にネット利用者の注意を引く狙いで突然表示される「ウイルス感染」などの偽の警告にも要注意です。

もし、メールやSNSのメッセージ、ネット広告などから何らかの情報入力を求めるWebサイトにたどり着いた場合、フィッシングサイトの疑いがあります。フィッシングサイトは、実在するショッピングサイトや銀行、クレジットカード会社などの正規のログインページを模して作られた偽サイトです。そこでネット利用者をだまして入力させたIDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報などを盗み出して悪用します。

怪しいURLリンクを開いてしまったかもと感じたら、リンク先のWebサイトで「個人情報を入力する」、「買い物する」、「アプリをダウンロードする」などの行動は控えてください。何らかのアクションを行う前に次のポイントを確認しましょう。

  • セキュリティソフトを導入し、最新の状態になっているかを確認する
  • 無料で使えるWebサイトの安全性チェックサービスを利用する
    トレンドマイクロ Site Safety Center:
    https://global.sitesafety.trendmicro.com/?cc=jp
  • GoogleやYahoo!などの著名な検索サイトからメールに書かれた企業のホームページにアクセスし、詐欺手口に関する注意喚起情報を確認する
  • メールに書かれた内容の真偽がわからない場合、メール内に書かれたものではなく、送付元の企業のホームページに載っている問い合わせ窓口に連絡し、事実確認を行う
  • 友人のSNSメッセージや投稿にある言い回しや内容に違和感を覚えた場合は、電話もしくは直接会って友人と話し、事実確認を行う

OSやソフトの脆弱性(セキュリティの弱点)を残したままのパソコンでは、脆弱性攻撃サイトによってWebサイトを閲覧しただけでランサムウェアやオンライン銀行詐欺ツールなどのウイルスに感染してしまう可能性があります。こちらの参考記事でウイルス感染が疑われたときの対処法も確認しておきましょう。

コンテンツ提供: トレンドマイクロ「is702」

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