マンガ de ウィズ ICT マンガでわかる!課題解決

町の未来を変えるため一人の青年が動き出す~VxGPlatform~

サイバーセキュリティ・メッシュに必要な機能のオールインワンSASE

VxGPlatform®

あらすじ

水源がないこの町では、水の供給に課題を抱えていた。年々高齢化が進むなかで、未来を憂いた1人の青年が行動を開始する...!

ここはあたりを森と山に囲まれた町。ここには水源がなく、やまを超えて隣町に水を取りに行かなければならない。水くみの仕事は町の子供や若い人たちが担っていたが、高齢化により水くみをする人は年々減少していった・・・。「ふぅ~今日のノルマ達成!流石に一人だと何度も往復しないといけないな・・・」

でももし僕がこの町を出ていったら、みんなの水はどうするんだろう。周りは高齢者ばかりだし、みんな他の町に移住してしまうし・・・。ワンワン!「ゲート・・・もう少し寝かせてくれよ・・・ほら・・・エサだってヴィジュみたいに自分でできるだろ?」ガラガラガラ「そうか!これだ!!隣町から水が流れてくるような仕組みを作ればいいんだ!」

その後着々と準備を進め・・・「これでタンクに自動的に水が来るようになったぞ!ここまでよくやってきたな・・・!お前たちもありがとう」それからしばらくして・・・「おい!大変だ!ちょっとこれを見てくれ!」「何だこれ!?」

「ゴミがこんなに・・・むき出しの筒だとどうしてもゴミが入ってしまうな・・・」「あと・・・各家庭にも水がくるようにはできんかの。タンクから家まで運ぶのもきつくてのぅ・・・」お年寄りが多いんだから当然の要望だよな・・・「わかった!それも含めてなんとかやってみるよ!」とはいったものの・・・各家庭へ供給しつつゴミなどが入らないように安全性も高めるには・・・「ゲートかい?おかえ・・・!?」

後日。「できた!!」「おー!!」「飲んでみて!」「ウマい!水もきれいだし、一体何をしたんじゃ?」「まず水を送る筒を変えてゴミが入ってこないようにしたんだ。それでも万全とは言えないから、筒の周りにセンサーも設置して、外部からのごみの侵入を出来る限り抑え、筒の中にもフィルターとセンサーを各所に設置して、どこでごみなどが混入したかわかるようにしているんだ!」

「そしてそのセンサーに異変があった場合は、どこで異変があったかわかるように可視化させたんだよ。しかも獣などが悪さをしようとすると、機能連携して自動的にブロックもしてくれる」「それはなにかあった時も安心じゃな」「山に住んでいるワシの兄弟の町にもこのすばらしい技術を導入できたらどんなに良かろうか・・・」「任せてよ!おじいさんの兄弟さんたちにもぜひ使ってもらおうよ!」「いいのかい?」「もちろんだよ!」「ほかでも教えられるようにこの技術に合う何か良い名前はないのかい?」「よし!この子たちの名前をとってこれにするよ」“VxGPlatform”

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