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小田急電鉄株式会社

 

コンテンツデリバリーネットワーク

小田急電鉄サイト

いざというときにこそ、情報を提供するのが我々の使命
いつでも信頼できるサイト運営を支えるスマートコンテンツデリバリーアドバンス

列車運行異常時のWeb情報提供サービスを業界でいち早くスタートした小田急電鉄では、アクセス集中によるサーバーのレスポンス低下を解消する策として、「スマートコンテンツデリバリーアドバンス(SCD-A)」(旧サービス名称:現在はコンテンツデリバリーネットワーク プラン1)を採用。利用者からのクレームが皆無になっただけでなく、社内の情報更新作業も大幅に効率化できた。

利用者本位の視点から運行情報提供をいち早く開始

日本最大のターミナル駅新宿を起点に小田原、江の島、多摩ニュータウンを結ぶ3路線・計120.5kmの鉄道ネットワークを形成する小田急線は、通勤・通学や観光路線として1日185万人が利用する。
同線を運営する小田急電鉄では、安全・便利・快適の提供を追求すべく、「輸送力の増強」「安全対策の強化」「サービスの向上」「環境対策の推進」の4つを柱に、より上質な輸送サービスの実現に力を入れている。

さらに、情報提供サービスの強化も重要戦略の1つ。同社のWebサイトでは、ロマンスカーの座席予約サービスや乗り継ぎ・運賃検索、時刻表などの案内、箱根・江の島を中心とした観光情報、生活に役立つ沿線情報など充実したコンテンツを揃えている。

その中に、事故や災害、悪天候などで列車運行に遅れが生じた際に状況を逐次公開する「列車運行情報サービス」がある。2,001年4月に業界でいち早くスタートしたWebサービスだ。経営企画本部IT・カード担当プロジェクトマネジャーの岡本裕之参事は、「運行異常時にお客さまが一番気にされるのは、『列車がいつ動くのか』ということですから、原因や復旧見込み時間などをできるだけ明確かつ迅速にお知らせするのは、私どもの重要な使命だと捉えています」と話す。

アクセス集中に耐える新インフラに高信頼・低コストのSCD-Aを選択

しかしながら、同サービスには課題があった。Webサーバーへのアクセスが集中すると、レスポンスの低下によって利用者から「サイトが見れない」「表示が遅い」といった苦情が寄せられていた。その影響は、列車運行を管理する司令所からの運行情報更新作業に及ぶこともあった。

大打撃を受けたのは2005年7月23日。都内で最大震度5強を記録した千葉県北西部地震だった。首都圏のJR線などが最大4時間ストップしたこの時、小田急線はほぼ通常運行を続けることができたのだが、地震発生が夕方だったこともあり、帰宅の足を心配した利用客のWebアクセスが殺到し、サーバーが完全にダウンしてしまったのだ。

このトラブルを受けて、「どんな事態にも情報を確実に届けられる仕組みを確立しなければ」と考えた同社は、コンテンツ配信インフラの抜本的な見直しに着手。その最適解として、NTTコミュニケーションズのWeb配信ソリューション「スマートコンテンツデリバリーアドバンス」(SCD-A)の導入を決めた。

SCD-Aは、企業のWebサーバー(オリジンサーバー)に代わり、国内外の主要ISPとダイレクト接続されているNTTコミュニケーションズのグローバルIPネットワーク内に設置されたキャッシュサーバーで、安定的なコンテンツ配信を実現する。また、既存のシステム構成を大きく変えることなく、簡単な設定変更のみで利用できる点も特徴だ。

経営企画本部IT・カード担当の竹野克己アシスタントマネジャーは、「Webサーバーをホスティングしている業者から、サーバー機器・ネットワーク増強の提案もあったのですが、どのくらい増強すればアクセス集中に耐え得るのかという判断材料がなく、費用対効果に不安がありました。その点、SCD-Aであれば信頼性も高く、予測不可能なアクセス集中の対策やいざというときのための予備投資をする必要がないため、コストの面でも問題ないと判断しました」と話す。実は、同氏は以前にSCD-Aの紹介を受け、他社の導入成果も聞いていたことから、インフラ改善の話が持ち上がった時、即座にSCD-Aが頭に浮かんだという。

異常時のみならず、人気のロマンスカーの予約もお客さまにより快適な環境を提供。
サービス強化への取り組みも前進した

2006年2月、SCD-Aの利用を開始。導入は意外と簡単だったと当時を振り返る。15分以上列車が遅れた場合、Webサイトで情報公開を行うが、SCD-A導入後は、人身事故や災害など発生しても、サーバーのレスポンスが低下したことはないと竹野アシスタントマネジャーはいう。「SCD-Aのポータルサイトからキャッシュサーバーの配信ボリュームなどの数値を逐次チェックしていますが、事故などがあった日はやはり数値が伸びています。それでも、お客さまからの『サイトが見れない』というクレームは1件もありません」

また、運転車両部の田島寛之課長代理は、「司令所のスタッフも『サーバーのレスポンスが低下して作業が進まない』というストレスから解放されたので、提供情報のさらなる強化・充実に積極的に取り組める状況になりました」と、業務面に表れた効果を示す。

さらに、約4割がネットからの予約だという大人気のロマンスカーは、事前予約が朝売り切れることがあるほどの人気ぶり。多くのアクセスが予約サイトに集中するが、SCD-A導入後は予約のサイトも円滑に運用できているという。また、サイトのリニューアル時にもリッチなコンテンツもふんだんに活用することができ、広告を出したりイベントを行ったりした際もダウンすることなく、販売の活性化を担っているとSCD-Aの導入を評価した。

岡本参事は、「私どもでは今後、グループ各社で個別に構築・運用しているWebサイトを統一し、小田急のブランド力強化やコスト削減を進めたいと考えています。そうした時に、グループ全体で効率的な情報提供を行うための共通基盤としてSCD-Aが役立つと思います」と、SCD-Aのさらなる活用シーンを描いている。

SCD-A導入例

お客さまのメリット

  • 信頼性の高いサイト運用が可能となり、利用者からの苦情が皆無に。
  • 社内の情報更新作業もストレスなく対応可能。
  • 剰な投資をすることなく、効率的かつ効果的なシステム。
yajirusi

ダウンせず信頼性の高いサイトを安定運用
クレームが皆無に

エンドユーザーのメリット

  • いざというときにも情報がリアルに取得可能。
  • レスポンスの早いWeb環境で快適なコンテンツ閲覧が実現。
  • リッチなコンテンツも快適受信。
yajirusi

快適なWeb環境により企業/商品イメージの向上
再訪問の可能性アップ

小田急電鉄株式会社様

小田急電鉄株式会社

社名
小田急電鉄株式会社

本社所在地
東京都渋谷区代々木2-28-12

代表者
山木 利満 取締役社長

設立
1948年6月1日(前身の小田原急行鉄道は1923年5月1日設立)

資本金
603億5900万円

従業員数
3,478名(2006年3月31日現在)

グループ会社
107社(2006年9月1日現在)

事業内容
鉄道事業、不動産分譲業、不動産賃貸業、旅行業、駐車場業、宣伝・広告代理業、電気通信業

http://www.odakyu.jp/

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