INTERVIEW

2021.03.18

アフターコロナを見据え、小売ビジネスの未来をつくる

<C4BASEってどんな人がいるの?>

原田 良治(株式会社RSコンサルファーム)


C4BASEにどんなメンバーが所属しているのか、担当する事業や叶えたいこと、C4BASEでやってみたいことなど、5つの質問で掘り下げます。

1.業務内容は?

デジタルとリアル両方のマーケティング全般についてコンサルティングを行い、デジタル系広告代理店やケミカル系企業、映像制作会社、IT系ベンチャー企業など10社を担当しています。また、医療・健康系産業や流通業全般のコンサルティングにも携わっています。

2.仕事を通じて叶えたいことは?

これまで、百貨店からスーパー、コンビニ、専門店など幅広い小売の業態に従事し、リアル店舗の経営とEコマースの両方に携わってきました。小売市場が新型コロナウイルスに喘ぐ今、これまでの経験をもとに、時代をとらえた新規事業の開発や、既存事業におけるイノベーション喚起を行っていきたいと思っています。

コロナ禍では、生活必需品は売れますが、ファッションやコスメなどの嗜好品は売れにくくなっています。特に、ファッションを中心に据えて利益をつくってきたビジネスモデルは先行きが厳しくなっているのが現状。一方、コロナ収束後の世界では、コロナ禍でさまざまな楽しみがなくなってしまった分、エンターテイメント性のあるものが求められるのではないでしょうか。ファッションは元来楽しむものなので、アフターコロナに大きなチャンスが巡ってくるかもしれません。

これまで関わってきた小売のなかでも、百貨店にはとても思い入れがあるので、今後、百貨店が生き残っていくために何を売ればいいのか、どのようなビジネスモデルにしていくのかいいのかを考えながら、買い物そのものを楽しんでもらえる状況をつくっていきたいと考えています。

3.注目している分野は?

50年伸び続ける新規ビジネスの発掘に注目しています。私が携わってきた小売の世界では、百貨店に始まり、スーパー、コンビニ、そしてEコマースと、およそ50年の周期でビジネスモデルの主役が変わってきました。

小売の世界では、売るものや売り方を変えることによってビジネスを伸ばすことができるため、新しいビジネスモデルによって百貨店が輝きを取り戻したり、扱う商品を変えることで、コンビニが50年周期を越えて飛躍したりすることもあるはずです。Eコマースは今後も伸び続けると思いますが、今後百貨店やコンビニと融合していく可能性も大いにあると思います。世の中の変化に対応していくことで、伸び続けるビジネスモデルを築くことができるのではないでしょうか。

4.なぜC4BASEに入りましたか?

NTTコミュニケーションズがC4BASEをやっていること自体に共感し、参加しました。目先の利益や成果ではなく、未来に投資するスタンスを持っているのではないかと感じています。

私は立ち上げ当時から携わっていますが、運営チームは先を見据えた考え方を持っていますし、実践もしています。そして、さまざまな企業から集まってくるメンバーも素晴らしい方々ばかり。C4BASEのスタンスに共感する人が集まるからこそ、魅力的なキャラクターを持った人がたくさんいるのだと思います。

5.C4BASEでやってみたいこと、発信したいことは?

流通・小売業を中心とした、未来型のビジネスモデルの構築を行っていきたいと考えています。

現在、小売の世界では売る対象が服や食品など、商品そのものだけではなくなってきています。リアル店舗の売り場で展開できる・できないは関係なく、消費者に対して提供できるものすべてに小売が対応していく必要があります。

そうなったとき、形のないものも含め、売るものを持っている企業とディスカッションしながら、売れるものとは一体何なのかを見出していくべきです。たとえば、ビューティー&ヘルシー分野の商材は、形あるもの・ないものの両方が存在し、百貨店で扱うことで新しいサービスの提供が叶うかもしれません。一方、コンビニは今や社会インフラの一部として機能しているため、お店そのものを媒体として、新たなビジネスモデルをつくっていくこともできるでしょう。今後、C4BASEでも小売の新しいビジネスモデルを確立していくことをサポートしていくことができればいいなと思っています。

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