PoC利用による効果検証で管理層の説得も容易に
複雑化・多様化が進む中、IT運用の現場をどうにかしたい一方で、なにから手を付けたらよいのかわからないというケースは、今後増えていくでしょう。そんなときIT運用のアウトソースやコンサルティング実績のあるベンダーからの提案を受けることが近道かもしれません。
たとえば、IT運用のアウトソースを請け負ってきた実績とノウハウがあるNTT Comでは、利用者の用途に最適なIT運用改革の提案力を強みとしています。ITSMプラットフォームで今回採用しているベストプラクティス集は、その一例です。さらにITSMプラットフォームでは1カ月分の料金で3カ月間、全機能の効果検証ができるPoCサービスも提供。検証で確かな成果が実感できれば、決裁権を持つ「コストにシビア」な経営層への説得材料にもなるでしょう。
「2025年の崖」に向けてビジネスや組織を変革するDXに取り組むのであれば、その第一歩はシステム運用の構造改革です。従来の運用担当者をデータ分析アナリストに変革することで、情報システム部門の価値を全社に還流できる“攻め”の運用体制につないでみてはいかがでしょうか。
【デモ動画「Global Management One ITSM Platform」】