2020年10月21~23日にオフィスのミカタ株式会社が開いたセミナー『総務・人事・経理Days!』にて、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)から「ニューノーマル時代における新しい働き方の実現」と題して講演し、テレワークでも生産性を落とさない働き方について講演しました。
約80%のリモートワーク実施率の中で見えてきたもの
NTT Comがめざすニューノーマルとは、リモートワークが普通に生活の中にあり、多様な人材が多様な働き方を通じて新たな価値を創造する状態です。
2月の段階からテレワークを推奨し、4月の緊急事態宣言を経て現在までに14,000名(約80%)がリモートワークを実施しています。
冒頭では、コロナ禍においてリモートワークを積極的に進めてきたNTT Comの社内アンケート結果を紹介しています。その中で、リモートワークの「生産性が上がった要因」「生産性が下がった要因」に興味深い共通点がある事を指摘し、新たな働き方を考えるうえで重要なポイントとして説明しました。
これまでの取り組み~新しい働き方
NTT Comが2017年から推し進めていた「風土・意識」「制度・ルール」「環境・ツール」の三位一体での働き方改革について、3つの具体的な取り組み内容を紹介。
続いて「ニューノーマルの働き方」としてフレキシブルな制度やルール、デジタル化に焦点を当て、リモートワーク制度やコア無しフレックスタイム、新たな手当ての創設、DXによる業務プロセスの見直しといったNTT Comが目指す新しい働き方について、具体的に紹介しました。
NTTコミュニケーションズが提案する 次にやるべきこと
緊急事態宣言から急遽リモートワーク導入を進めた企業も多い中で、次の一手は何をすればいいのでしょう。
NTT Comでは自社のソリューションを用いて働き方改革を推進する取り組みを行っており、その中から次にやるべきこととして、働き方改革を推進するサービス「Smart Go ™」や「Vehicle Manager ®」を用いた具体的な取り組みについて紹介しました。
詳細は下記セミナー動画、ダウンロードファイルをご覧ください。
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