近年情報セキュリティ面で話題になっているのがランサムウェアです。ランサム(Ransom)とは身代金を意味する言葉で、企業のコンピューターに侵入してデータを暗号化し、データを復号する対価として身代金を要求する不正行為です。
こうしたコンピューターウイルスの進化に対応して重要視されているのが、エンドポイントセキュリティというセキュリティポリシーです。本コンテンツでは、「ランサムウェアとは」「マルウェアとは」といった基本的な知識や被害事例から、エンドポイントセキュリティの重要性を訴求。具体的な企業の対策方法や対策ツール選びのポイントなどについても解説します。
こんな方にオススメ
- 企業の情報セキュリティ対策責任者
- サイバー攻撃への対策に関心がある方
- 最新のサイバー攻撃に関心がある方
ウェビナー概要|サイバー攻撃から企業を守る術とは?
【事象編】サイバー攻撃とは
【対策編】対策の考え方と阻害要因
【実践編】3ステップメソッドの実践
まとめ
●守屋 英一(もりや えいいち)氏 プロフィール

講師
明治大学ビジネス情報倫理研究所
客員研究員
守屋英一氏
2016年中央大学大学院 戦略経営研究科経営法務専攻経営修士(専門職)課程修了。インターネットセキュリティシステムズ (ISS)、日本アイ・ビー・エム(IBM)を経て, 2015年より内閣サイバーセキュリティセンター (NISC) 上席サイバーセキュリティ分析官に従事。シーサート協議会専門委員及びインシデント事例分析WG主査、明治大学ビジネス情報倫理研究所客員研究員を兼ねる。主著に『フェイスブックが危ない』(文藝春秋),『サイバーセキュリティ』(共著、NTT出版),『ネット護身術入門』(朝日新聞出版)等。2012年度JNSA表彰個人の部を受賞。2014年-2015年Microsoft MVP for Consumer Securityを受賞。
この記事でご紹介した課題を解決
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