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LBOの実装で連休明けのネットを快適に

ネット渋滞を避ける裏道をつくる方法として、いまローカルインターネットブレイクアウト(LBO)が注目を集めています。各事業拠点で利用するクラウドサービスのトラフィックに限って本社のデータセンターを通さず、拠点から直接インターネットに逃がすものです。G Suite、Office 365などは提供元の真正性が確保、通信も暗号化されているため、例外的にブレイクアウトさせてもセキュリティ上の問題はないという考え方です。

そこで重要となるのはブレイクアウト先となるインターネット接続サービスの選定です。不特定多数の利用者が共用するインターネットは、たとえ大容量の「1Gbpsメニュー」だったとしても帯域が保証されるわけではありません(あくまで理論上の最大値が1Gbpとなっているだけです)。それならば、できる限り混雑しにくい設備構成となっているサービスを選ぶのがセオリーになります。混んでいるサービスを選んでしまうとLBOは効果を発揮しないのです。

IPoE方式を使ったインターネット接続サービスは、従来のPPPoE方式より大容量化した設備を利用することで混雑しにくいネットワーク構成になっています。さらに混雑の原因となりやすい個人向けサービスのトラフィックを論理的に分離し、LBOに必要な高速で安定したインターネット接続が可能になります。

IPoEはクラウド利用にも最適な通信品質

IPoE方式を導入する際には価格やスペックのみならず、サービスを提供するパートナーのサポート体制もチェックしておくべきです。従来のWANからネットワークを分離するLBOの実装には専門的なノウハウに加え、少なからず稼働が必要になります。もし自社の情シスが多忙、情シスが不在の場合には、すべておまかせできるパートナーを選ぶのも一手でしょう。先に挙げた迷惑メールなどのセキュリティ対策も同時に実施するなら、なおさらのことです。

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