日本 Select Language : English 日本語

南北アメリカ

アメリカ: English
ブラジル: English / 日本語 / Português do Brasil

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)

EMEA:

イギリス,
ベルギー,
フランス,
ドイツ,
オランダ,
スペイン,
アラブ首長国連邦
English
日本語
Español
Deutsch
Français
ロシア: English / 日本語 / русский

アジアパシフィック

日本(法人のお客さま): English / 日本語
日本(個人のお客さま): English / 日本語
オーストラリア(NTT Com ICT Solutions): English
中国本土: English / 日本語 / 簡體中文
香港/マカオ: English / 日本語 / 繁体中文 / 簡體中文
インド: English / 日本語
インドネシア: English
韓国: English / 日本語 / 한국어
マレーシア: English
フィリピン(DTSI): English
シンガポール: English / 日本語
台湾: English / 日本語 / 繁体中文
タイ: English / 日本語
ベトナム: English / 日本語

×閉じる

Select Language : English 日本語

南北アメリカ

ブラジル: English / 日本語 / Português do Brasil
アメリカ: English

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)

EMEA:
(ベルギー, フランス, ドイツ, オランダ, スペイン, アラブ首長国連邦, イギリス)
English / 日本語 / Español / Deutsch / Français
ロシア: English / 日本語 / русский

アジアパシフィック

日本(法人のお客さま): English / 日本語
日本(個人のお客さま): English / 日本語
オーストラリア(NTT Com ICT Solutions): English
中国本土: English / 日本語 / 簡體中文
香港/マカオ: English / 日本語 / 繁体中文 / 簡體中文
インド: English / 日本語
インドネシア: English
韓国: English / 日本語 / 한국어
マレーシア: English
フィリピン(DTSI): English
シンガポール: English / 日本語
台湾: English / 日本語 / 繁体中文
タイ: English / 日本語
ベトナム: English / 日本語

クラウドスペシャリスト・リレーインタビュー 第2弾「Cloud Foundry」

「Cloud Foundry」利用のメリット

― 「Cloud Foundry」を利用すると、利用者にはどのようなメリットがありますか。

千徳:

IaaSを利用した場合と比べ、①冗長構成の構築管理からの解放 ②監視運用の省力化 ③セキュリティパッチ運用の省力化が大きなメリットです。これらの直接的メリットは、「Cloud Foundry」以外のPaaSでも得られますが、「CloudFoundry」はソースコードが公開されており、運用する事業者が多数いるため、利用者が特定のベンダーにロックインするリスクが低く、アプリケーションの可搬性を高く保てるという重要な特徴があります。

また、「Cloud Foundry」にはJava,PHP等一般的なプログラム言語を利用できるという特徴があります。PaaSの中にはベンダー独自の言語や独自のAPIを利用する必要があるものもありますが、「Cloud Foundry」では汎用的な方法でアプリケーションを開発することが出来ます。主要なプログラム言語やミドルウェアには標準で対応していますし、それ以外の言語やミドルウェアを使用したい場合でも、Build Packという機能により、ユーザー側で希望のミドルウェア構成を実現することも可能です。

このようなことから、「CloudFoundry」は、ソフトウェアのデプロイが容易にできるのでアジャイル開発との親和性が高く、開発者はネットワークやミドルウェアの環境を考えずに、アプリケーション開発や運用に集中できるようになります。

NTTコミュニケーションズの取り組み

― 実際に、NTTコミュニケーションズでは「Cloud Foundry」を使って、どのようなサービスを提供してきているのでしょうか?

千徳:

NTTコミュニケーションズでは、2011年の黎明期から米国ヴイエムウェアと協業して「Cloud Foundry」の商用化に取り組んでおり、2012年には、アジアパシフィックで初めての商用サービス「Cloudn PaaS」を提供しました。また、2016 年3月には、「Enterprise Cloud Cloud Foundry(以下、ECLCloud Foundry)」(図3)としてグローバルでも提供を開始しました。

千徳:

「ECL Cloud Foundry」には、「Shared」と「Virtual Private」の2種類の提供形態があり、「Shared」は、文字通り共有リソース上でアプリケーション実行環境を提供するため、他のユーザーのインスタンスの影響を受ける可能性がある反面、安価に利用できるという特徴があります。一方で「VirtualPrivate」は、1社専用のリソースになるため、他のユーザーの影響を受けずに利用できると同時に、「Arcstar UniversalOne」とつないで、セキュアな環境でアプリケーションの開発、運用が可能です。

実際に「Virtual Private」を利用して、工場のセンサー情報の解析をされているお客さまがいらっしゃいます。

千徳:

このプロジェクトでは、工場の生産ラインでIoTの基盤となる「ビックデータ解析プラットフォーム」を構築したのですが、センサー情報などのデータはインターネット経由で収集し、「ECL CloudFoundry」上のプログラムでデータ解析を行い、その結果を工場の稼働環境の把握や、サプライチェーンマネジメントに活用しています。解析を実行する環境は、プライベート接続の通信環境になるため、セキュリティ面でも安心してご利用いただいています。

― 最後に、「Cloud Foundry」の活用について、今後の展望を教えてください。

千徳:

NTTコミュニケーションズは、株式会社NTTデータ、Pivotalジャパン株式会社、Intel Corporationと協力してクラウドネイティブソリューション(図5)の開発・提供に向けて取り組んでいます。

千徳:

これは、「Cloud Foundry」にて、クラウドアプリケーションの開発や運用に最適な基盤を提供した上で、コラボレーション・フレームワークを通じてサードパーティを含む各種アプリケーションやサービスを提供します。さらに、それらを組み合わせて、お客さまのビジネスにあわせたインテグレーションサービスをしたり、その延長として、企業のクラウドネイティブ化をサポートするようなコンサルティングサービスの展開も検討しています。また、2016年9月には「CloudFoundry Certifiedプロバイダ」の認定も取得しました。これは、異なるプラットフォーム間でのアプリケーションポータビリティを保証するプログラムで、日本国内ではNTTコミュニケーションズが初めての認定事業者となります。このように、信頼性、利便性が高いPaaSのプラットフォームとそれを活用するナレッジをあわせてご提供することで、お客さまが、デジタルトランスフォーメーションを早期に実現することをサポートしたいと考えています。

サービス紹介

Enterprise Cloud Cloud Foundry(PaaS)
オープンソースプロダクトとして高い評価を得ている「Cloud Foundry」を採用し、ベンダーロックインの不安がないPaaS環境を提供するサービスがNTT Comの「Enterprise Cloud Cloud Foundry(PaaS)」です。IoTにおけるデータ解析基盤などさまざまな用途で活用することが可能であり、デジタルトランスフォーメーションを支援します。

関連記事

この数年で飛躍的な発展を遂げているクラウド市場。今まで様子見をしていた企業も、いよいよ現実的に導入を検討せざるを得ない段階まできていると言っていいだろう。そこでクラウドNAVI編集部では、実際にクラウド導入した企業にヒアリング調査を実施。【続きを読む】

いまクラウド化が困難なオンプレミス環境を持つ多くの企業で「ハイブリッドクラウド」の導入が進んでいます。しかしハイブリッドクラウドにはさまざまな利用形態があり、事前の充分な検討、準備なしには想定した効果は得られません。【続きを読む】

日本各地に拠点を設立しているが、拠点間を接続するネットワークに問題があり、システムを安定して使えないといった状況が生じている。また、拠点によってセキュリティ対策の内容が異なるなど、ガバナンス面にも問題がある。【続きを読む】

特集コンテンツ

この記事が注目されています

このページのトップへ