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Microsoft 365やWindows Updateによりネットが遅くなるのを防ぐ方法
Microsoft 365やWindowsなど、インターネット接続が前提となるサービスを利用することで、企業ネットワークが「遅く」「重く」なるトラブルが多発。快適なインターネット環境を維持するための方法を紹介します。
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ネットも、情シスの負担も軽くなる?社内説得のために押さえておきたいいいことずくめのSD-WAN活用術~拠点間通信篇~
全国に事業所を展開する企業の多くは拠点間を結ぶ企業ネットワークを導入。円滑なコミュニケーション、迅速な情報連携など、その役割は多岐にわたります。一方で近年では拠点間通信が「遅い」「重い」といったトラブルが多発。その原因はどこにあるのか、どのようにすれば改善できるのかを解説します。
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データセンターの災害対策 サーバやネットワークなどITインフラ環境のBCP
すでに多くの企業において、BCP(Business Continuity Plan)を策定するなど、災害への備えは進められています。特にITインフラ環境の災害対策の重要性は高まっています。災害でIT環境が深刻なダメージを受ける前に、改めて災害対策を見直しましょう。
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IDとパスワードだけの認証は危険!セキュリティを高める多要素認証とは?
情報漏えい事件が頻発し、個人情報が大量に流出している昨今、IDとパスワードのみに頼った認証は、セキュリティの強度は不十分で危険です。こうした課題に対応するため、近年普及が進んでいるのが「多要素認証」です。仕組みと効果について解説します。
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元従業員からの情報漏えいも!?多要素認証によるID管理は情報を守る第一歩!
「テレワーク」を働き方改革の一環として導入する企業が増えつつあります。しかしセキュリティの観点からすると、テレワークなどによるリモート環境から社内サーバーへのアクセスが増加する場合は、アクセス権限などの管理強化を行うべきでしょう。もし管理が行き届いていなければ、退職者や転職者などの元従業員にリモート環境から社内サーバーへ不正アクセスされて情報漏えいというケースが考えられます。そういったセキュリティリスクを生まないために、企業の情報管理者は各従業員のIDを、退職や転職、あるいは部署や職位などの異動などによるアクセス権限の変更を、厳密に管理することが重要です。ここでは、クラウド利用にも対応するSSO(シングルサインオン)「ID Federation」と「Arcstar Universal One」のオプションサービス「クラウドWi-Fi」を通じて、テレワークにおけるセキュリティ管理について解説します。