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中小企業はデジタル化へどう向き合うべき?専門家がDX事例を踏まえて解説
日本企業のデジタル化は遅れており、特に中小企業のDX推進が急務と言われています。そのような状況に対して、時代に取り残されてしまうかもしれない、DXをどう進めていけばいいのか分からない、と不安を感じている中小企業の経営者もいるかもしれません。そこで、デジタル化やDXに対して中小企業はどう向き合うべきか、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会の代表理事でDXの専門家である森戸裕一氏にお話を伺いました。
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SNSの悪評に悩む企業に朗報。「プロバイダ責任制限法」が改正
SNSや口コミサイトは、今や欠かせないビジネスツールのひとつですが、誤った情報が発信されることもあります。企業にとって誹謗中傷の可能性がある書き込みに対しては、時には発信者を開示して訴訟を行うことも必要になりますが、2022年10月よりプロバイダ責任制限法が改正され、従来よりも発信者を特定しやすくなりました。
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新たなセキュリティの考え方「セキュリティ・バイ・デザイン」
IPAは8月末、「セキュリティ・バイ・デザイン導入指南書」という文書を発表しました。セキュリティ・バイ・デザインとは、製品の企画や設計のフェーズからセキュリティ対策を組み込むことで、サイバーセキュリティを確保しておく考え方です。すでにGAFAなど先進企業では導入されているものだが、一体どのようなものなのでしょうか。
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ついに6GHz帯のWi-Fiが解禁!「Wi-Fi 6E」のメリットとは
2022年9月より、Wi-Fi(無線LAN)の新しい規格「Wi-Fi 6E」が解禁され、新たに6GHz帯の電波が使用できるようになりました。これまでWi-Fiでは、2.4GHz帯と5GHz帯の電波が使用されていましたが、Wi-Fi 6Eではどのように解消されているのでしょうか?Wi-Fi 6Eの特徴を解説します。
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不正アクセスの魔の手は「閉域網」で対策できる
インターネット回線を使うことは、不正アクセスの被害に遭う危険性も伴います。ビジネスの現場でそのリスクを抑えるためには、「閉域網」を利用することで、インターネットから切り離されたネットワークが構築できます。今回はドコモの「アクセスプレミアム」を例に、ビジネスシーンにおける閉域網の活用例を紹介します。