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“ひとり情シス”の環境には要注意!修正パッチやアップデートを放置した際の多大なリスク
企業で使用するPCやサーバーでは、OSに加え複数のアプリケーションが動作しています。これらのOSやアプリケーションにはしばしば脆弱性が発見され、修正パッチやアップデートが提供されます。しかし、パッチやアップデートを適用するためには多くの作業工数をこなさなくてはならず、特に担当者がひとりだけの“ひとり情シス”の環境では、手が回らずに脆弱性を放置したままということも。そこで今回は、修正パッチやアップデートを適用しないことにより生まれるリスクについて解説します。
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データセンターの災害対策 サーバやネットワークなどITインフラ環境のBCP
すでに多くの企業において、BCP(Business Continuity Plan)を策定するなど、災害への備えは進められています。特にITインフラ環境の災害対策の重要性は高まっています。災害でIT環境が深刻なダメージを受ける前に、改めて災害対策を見直しましょう。
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リスクの高いシャドーITを把握 外部からのアクセスを安全なデバイスのみに限定するには
スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの進化によって、個人が持つデバイスでも業務が可能になりました。これは業務効率を向上させるという意味では効果的ですが、一方で大きなリスクも伴います。その1つが、個人用のデバイスを社内ネットワークに接続するリスクです。また、業務用のファイルなどがコピーされた個人用のデバイスが紛失や盗難に遭うというリスクも存在します。ここでは、個人用のデバイスを社内ネットワークに接続するリスクと、それにまつわる課題を解決するNTT Comのソリューションについて解説します。
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IDとパスワードだけの認証は危険!セキュリティを高める多要素認証とは?
情報漏えい事件が頻発し、個人情報が大量に流出している昨今、IDとパスワードのみに頼った認証は、セキュリティの強度は不十分で危険です。こうした課題に対応するため、近年普及が進んでいるのが「多要素認証」です。仕組みと効果について解説します。
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デジタル変革のためにIT人材を確保する一手とは
デジタル化の進展により企業経営はどう変わるのか。どのようにデジタルトランスフォーメーションの第一歩を踏み出すべきか。そして、実現に向けて優秀なIT人材を確保する妙手はどこにあるのか。そのヒントを日経BP総研主催セミナー「加速するデジタルトランスフォーメーション~新たな価値創造への挑戦~」の講演から探っていきます。