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不正アクセスの魔の手は「閉域網」で対策できる
インターネット回線を使うことは、不正アクセスの被害に遭う危険性も伴います。ビジネスの現場でそのリスクを抑えるためには、「閉域網」を利用することで、インターネットから切り離されたネットワークが構築できます。今回はドコモの「アクセスプレミアム」を例に、ビジネスシーンにおける閉域網の活用例を紹介します。
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“ゼロトラストの始め方”が分かるテキストが登場
テレワークやクラウド利用の普及により、社内の情報資産が社内だけに留まらず、外部のネットワークにも共有されるようになりました。そのなかで注⽬が⾼まっているのがセキュリティ対策の考え方である「ゼロトラスト」です。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が公開した資料「ゼロトラストのすゝめ」から、その概要や移行のポイントを紹介します。
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業務用スマホの私的利用でウイルスに感染…未然に防ぐ方法とは
業務用のスマートフォンやタブレットにも、ウイルス感染や情報漏洩を防ぐためのセキュリティ対策が必要です。場合によっては、従業員が私的利用することでウイルスに感染してしまうケースもあります。しかしドコモの「ビジネスアクセスマネージャー」であれば、業務とは関係のないサイトへのアクセスを自動で遮断するため、危険を未然に防げます。
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【専門家インタビュー】中小企業もサイバー攻撃の対象に!?いますぐやるべき対策法とは?
DXや企業のデジタル化の推進とともに、急増しているサイバー攻撃。最近は中小企業がサイバー攻撃によって、大きな損失を出す事例も増えています。そこで、昨今のサイバー攻撃の現状と脅威、中小企業が行うべき対策について、サイバーセキュリティの専門家である名和利男氏に聞きました。
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テレワークは内部不正が起きやすい!? IPAの資料を読み解く
IPA(情報処理推進機構)は4月、「組織における内部不正防止ガイドライン」の最新バージョンを発表。テレワークや雇用の流動化、セキュリティ技術の進化など、社会が変わりつつある今、組織内部の人間による不正行為を防ぐためには、どうすれば良いのでしょうか? 同ガイドラインを読み解きます。