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IT運用の在り方が、ビジネスの成長を左右する

既存のシステムやインフラの運用に忙殺され、新たなシステムの企画や構築に充分な時間が割けない担当者は少なくありません。こうした問題を解決するIT運用のアウトソースですが、コスト増としてとらえられることも多く、検討が進まないケースも多いはずです。しかしIT運用の在り方を変えることが“ビジネスに貢献するIT”の実現につながります。IT運用のアウトソースをどのようにとらえて、どういったパートナーを選べばいいのか、ケースごとに解説します。

クラウドファーストに潜む、新たなIT運用リスク問題

新たな価値創造に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みにおいてAIやIoTといった最新技術の活用は不可欠といえます。このようにITに対する期待が高まる一方で、課題として浮かび上がっているのが複雑化するITインフラの運用です。その一因はクラウドの積極活用にあります。現在、多くの企業が用途に合わせて複数のクラウドサービスを使い分けるようになっています。クラウドサービスには各々異なる特徴があるため、構築するシステム内容、予算などに合わせて使い分けるのはセオリーです。しかし、ここにIT運用を複雑化させてしまうリスクが潜んでいるのです。

まず、利便性の裏側で新たな問題やリスクとして考えられるのは、クラウドに精通した技術者の不足、あるいは情報システム部門が把握していないクラウド利用が増えていることです。さらにPC、スマホ、センサーなど、ネットワークに接続されるデバイスの多様化も運用を難しくしている原因の1つと言えます。これらの機器をすべて掌握し、適切に利用されているか、問題なく動作しているかを調査するのは容易ではありません。

このようなIT運用のリスクを放置したままでは、いずれ以下に挙げるような深刻な問題が発生します。

【ケース1】
困難を極めるトラブル対応!…運用に携わる多数のベンダー、部分最適がもたらす弊害
【ケース2】
セキュリティ人材不足!…インシデント発生時の対応が困難
【ケース3】
遅い、つながらない!…ビジネス拡張に合わせた柔軟なネットワーク構築の難しさ

このようなIT環境における運用管理の課題解決策として、多くの企業に広まるクラウドサービスが「ServiceNow」です。IT環境の最適化、IT運用の効率化に向けて、いかなる力をServiceNowは発揮するのかをご紹介します。

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