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ITインフラの災害対策は、ネットワーク冗長化とデータセンター活用の二本柱で!

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ケース1:データセンターにつなぐネットワークが断線

サーバーを運用するデータセンターが堅牢でも、そこに至るネットワークが断線し、システムを利用できないといった状況も考えられるでしょう。断線の理由には、自然災害のほか、工事での作業の誤りによるケーブル破損などといった人為的ミスも考えられます。この状況ではネットワークさえ復旧すればシステムは利用できますが、それまでの間は事業に何らかの影響が生じることは避けられません。

データセンターと接続するためのネットワークを選定する際、もちろん信頼性の高いサービスを利用することは大切ですが、災害による断線はいつ発生するか分からないため、災害対策ではプラスアルファの工夫が求められます。

ケース2:オフィス内で運用しているサーバーが被災

サーバーをオフィス内で運用している、あるいは建物が古いデータセンターを使っているケースにおいて、リスクとして認識すべきなのは大規模な地震でしょう。これによってサーバーのハードウェアが損傷すれば、その上で実行している業務アプリケーションが利用できず、事業の継続が不可能になるといった事態が起こりえます。

サーバーの用途によっては、被害がさらに拡大することも考えられるでしょう。たとえば生産管理システム、あるいは部材調達のためのシステムが停止した場合、生産現場にまで影響が及ぶことも考えられます。

データの消失も看過できないリスクです。そのような事態を防ぐために行われるのはバックアップですが、タイミングによっては一部のデータが消失するリスクが無視できないほか、サーバーと同じ場所に保管しているとバックアップメディアもダメージを受けて復旧できなくなるといったシナリオも考えられます。

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