TOEIC900点レベルのクラウド型AI翻訳サービスで“働き方改革”!
企業の海外進出、外国人社員の増加に伴い、日々の業務でビジネス文書の英訳、和訳といった翻訳作業を行う機会が増えつつあります。このような現在のビジネスシーンの救世主となるかもしれない、最先端のAI翻訳サービスをご存知でしょうか。
無料のインターネット翻訳サービスは諸刃の剣?
いまや無料のインターネット翻訳サービスを使えば簡単なドキュメントなら瞬時に翻訳ができます。最近は翻訳精度も上がっており、ビジネスで日常的に使っている方も多いのではないでしょうか。一方でそんな状況に眉をひそめているのが企業の経営層です。現に情報漏えいリスクを踏まえ、利用を禁止する企業も増えつつあります。
そうした企業では代替案として社内LANなどの閉じた環境で利用できる翻訳パッケージを導入する、あるいは外部の翻訳会社に委託するケースが大半です。しかし、前者では「充分な翻訳精度が得られない」、後者は「コストや時間がかかる」という課題があります。
いま、インターネット翻訳サービス、翻訳パッケージ、外部委託の問題点を解消する新たな選択肢として注目されているのがクラウド型AI翻訳サービスです。中にはTOEIC900点レベルの翻訳精度で、人間なら7時間を要する翻訳作業をわずか2分以内で完了する凄腕のサービスも登場しています。
そんなAI翻訳サービスの最前線と併せて、導入によってビジネスにもたらされる内部統制の強化、業務効率化、コスト削減といったメリットを解説していきます。
関連サービス
- AI Translation Platform COTOHA Translator ™
- AI翻訳プラットフォームソリューションは、NTTグループ企業である株式会社みらい翻訳が国立研究開発法人情報通信研究機構と共同開発した、深層学習応用による次世代技術「ニューラル機械翻訳(NMT)技術」を搭載したエンジン「COTOHA Translator™」を核とするソリューションです。海外企業との取引、外国籍社員との情報共有、海外レポートの情報収集等、グローバル化が進むビジネスシーンでの翻訳作業負担を革命的に削減、お客さまの”働き方改革”を実現します。