【別紙1】NTT Comが定めた主な試験項目と確認内容

No 項目 確認内容
1 デバイス認証 - デバイス認証情報を登録できる
- デバイスを登録できる など
2 データ送受信 - 数値やテキストなどのデータを送信できる など
3 デバイス制御 - 「Things Cloud®」からのデバイス制御情報を取得し、デバイス制御を行うことができる など
4 双方向通信 - long-polling形式※1でリアルタイムに「Things Cloud®」からの通知を受け取ることができる  など
5 非機能用件 - デバイスが再起動した後に正常に再接続・通信できる
- 48時間継続的に通信が成功する
- デバイス登録、接続、通信エラーなどの基本的なログが取得できている
- デバイスの交換シーケンス(データ引継ぎ)をサポートしている
- サポート窓口がある など

※1:long-polling形式とは、クライアント側からのリクエスト(要求)に対し、サーバー側がレスポンス(応答)を保留してコネクションを維持する技術です。

注:上記は2018年3月26時点における、認定項目の一部です。(すべてが必須項目ではありません)。市場の状況などを考慮し、適宜見直す可能性があります。