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CASE 事例紹介

CASE 事例紹介

低炭素化社会を実現し、
次世代に豊かな地球環境をつなぐために

現在、ICT事業者には社会の低炭素化に貢献するサービスの実現とともに、自社における低炭素化への取り組みも求められています。
私たちは基本的な施策から先進技術の採用まで積極的に行い、地球環境への配慮に取り組んでいます。

社会課題解決に向け、私たちICT事業者がすべきこと

ICT社会の進展に伴い爆発的に増加した通信データ量の影響で、通信ビルやデータセンターの電力消費量は増え続けています。私たちICT事業者にとって低炭素化は重要な経営課題であり、全組織を横断して先進的な設備や技術の導入などの施策を展開しています。
具体的には、通信ビルなどにおけるCO2排出量削減のため、サーバールームを効率的に冷却する気流の改善や熱がたまりにくい床パネルの採用、気流を変える風向板や衝立の設置などの対策を実施しています。加えて、ビル全体の空調効率の「見える化」や先進の空調統合制御システム「Smart DASHR」の導入で消費電力のさらなる効率化を推し進めています。また、オフィスにおいても電力使用量削減に向けLEDや人感センサーを採用した照明機器を導入、省エネルギーへの取り組みとして、室内温度の管理、PCの省エネ設定、定期的な空調フィルターの清掃など、環境対策の徹底に努めています。

社会から認められる継続的な取り組み

これらの施策により、通信ビル・京都南ビルの事業活動による2016年度時点(直近3年の平均)のCO2排出量が基準年度(2011~2013年度の平均値)に比べ28.2%削減したとして、京都市から特別優良事業者の表彰を受けました。2018年には東海支店と九州支店が環境に配慮した取り組みを実施している事業所として「エコ事業所」に登録、認定されました。
NTTコミュニケーションズグループは、今後も自社の低炭素化に向けて積極的に取り組み、事業を通じてサステナブルな地球環境に貢献していきます。


京都南ビルのCO2 排出量推移と削減実績


これまで表彰・登録を受けた自治体:
札幌市、横浜市、名古屋市、京都市、福岡県、鹿児島県

NTT CommunicationsのSDGs チャレンジ

NTTコミュニケーションズグループは、ICTを駆使した革新的なサービスの提供を通じてSDGsに貢献するとともに、その先を見据えたチャレンジも続けていきます。

ICTによる低炭素化社会の実現を通じたSDGsへの貢献

  • グローバルな視点から地球環境に大きな負荷をかけているICT関連機器の消費電力の効率化に注力し、地球環境の保全に取り組むことで、健やかでグリーンな地球を次世代へとつないでいきます。

  • 東京都内の通信ビルやデータセンターで環境にやさしい太陽光発電によるクリーンエネルギーを導入しています。今後も再生可能エネルギーを積極的に活用していくことで、温室効果ガスの削減に努めていきます。

  • 事業における「3R(リデュース:削減、リユース:再使用、リサイクル:再資源化)」を徹底することで、オフィスワークから発生する廃棄物の低減を実現します。

  • 海底通信ケーブルネットワークの敷設に際して、事前の環境アセスメントや工事の際の掃海作業、サンゴなどの生態系保護に取り組むことは持続的な海洋資源の保全につながります。

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